東窯工業見学会準備前後に、ホテルへの行き帰りで見た常滑の風景いろいろ。
ドーナツ状の窯道具?が再利用された壁。
陶板が下見陶板貼りのように貼られてた。
陶板には、何か文字が入ってておしゃれに見える。
常滑西小学校のインパクトのある壁。
陶器のドット絵で描かれてるのだ。
立体的な陶器のマス目に白と紺の釉薬の色の面積の大小で表されてるのだけど、
近寄って見ても面白い。
これが遠目で見ると、写真のように見えるのがすごいなあ。
この日の宿は、HOTEL R9 The Yard常滑。一棟独立のコンテナホテル。
外観はこんな感じだけど、
扉を開けると、普通のホテル並みの快適さ。
コーヒー、朝食は無料サービス。
朝食は、なんと冷凍食品。
部屋の電子レンジでチン。
パスタやピラフの類が数種類から選べる。
ちょっと味気ないけど、合理的。
無料だし、、
翌朝は、再び歩いて、東窯工業へ向かった。
この年季の入った倉庫らしき建物は何だろう?
常滑らしい土管塀。
ここの塀は土管&煉瓦&瓦の競演が見られた。
このギザギザに刻みが入った筒はなんだろうか??
わー、可愛いお店が、、
カフェ&ギャラリーのよう。
アプローチの地面に埋め込まれた細かいつぶつぶが気になって、何かの転用か聞いてみると、魚をとる網のオモリだそう。
この小さい穴にも埋め込まれてた。
外壁にうろこのように貼られてた陶板が
ユニーク。
建物は広い敷地に点在していて、こちらが草餅カフェにざまつ。
この時は、時間がなかったので、お店を見せて頂いただけ。
古民家を改装したカフェ。
上から吊るされた苔玉が涼しげ。
床も腰壁もモザイクタイル貼り。
床のタイル。
おしゃれな塀。
この塀も素敵、、
更に歩いて、、
ここの並びのお店も興味深い、、
まだ朝早かったので閉まっていたが。
この辺りからやきもの散歩道に入れそうだが、ここは、寄り道せず
井戸があった。
大きな土管?が使われてる
縁に模様が入ってる。
ここの右手のお店、侘助では何度かランチをしたことあるなあ。
早朝なので閑散としてる。
地面に埋められたやきもの。
地面に埋め込まれた陶板たち
手洗い場に可愛い狛犬。
旧美容院のモザイクタイル。
白とグリーンの市松模様がさわやか。
目的地まで普通に歩いてるだけでもさまざまなやきものと遭遇するのは、やきものの町ならではで楽しい!