運動会の振り替え休日のこの日、友人親子とどこか工場見学へ行こう、と約束していたのだが運動会の振り替え休日のところが多いせいか平日なのにどこも予約取れず・・
そこで今回は門真、守口付近を攻めてみよう~
ということで松下関係の見学施設と山岡金属というタコ焼き器のシェア日本一の会社の見学をすることに。
まずは9時半予約の松下幸之助記念館へやってきた。
ここは乾電池の生産60周年記念に建てられた乾電池の記念館で、ガイドさんが一人ついてくれて説明を受けながら約1時間の見学。
電池事業の出発点となった松下幸之助が開発した電池式自転車用ランプ
工業技術院の性能コンクールに応募した各社の乾電池。
電池ショールームへ。
電池に関するクイズがいろいろとゲーム形式で楽しめる。
その後訪れたのは近くの松下電器歴史館。
松下幸之助の生誕100年を記念して開館したもので建物は1933年に現在地付近に建設された本店社屋を復元したもの。
幸之助の心と足跡が資料や映像で展示されている。
レトロな電化製品の展示も。
昔のテレビはとにかくでかい
攪拌式洗濯機
冷蔵庫に脱水機
これは初めて作られたテレビ。
あまりに奥行きが長かったので縦にして鏡で写った映像を見るという具合になっていた。
最後に、幸之助や記念館の建物と一緒に撮れるプリクラがあったのだがクイズに6問中4問正解しないと撮れない。
そのクイズが半端じゃなく難問なのだ・・
答えはこの記念館の中に隠されている。
子どもたちがプリクラを撮りたがったので必死になって答えを探し回り、最後には
妙に幸之助について詳しくなった私たちでした・・