m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

みやけ旧鴻池邸表屋他

2023-06-22 | 純喫茶&リノベカフェなど

旧佐伯邸見学会で偶然お会いしたTwitterのフォロワーさんに、帰りに
和菓子屋&カフェ「みやけ旧鴻池邸表屋」へご案内頂いた。


近鉄奈良線富雄駅下車、住宅街の中を歩くこと約10分。
こんな住宅街の中にカフェがあるの?というようなところに
突然立派な建物が出現。


建物は、江戸時代の豪商鴻池邸表屋を大阪市今橋から移築復元したもの。
戦後は大阪美術倶楽部の会館としても使用されていたという。
1979年に大阪美術倶楽部の改装で、建物が撤去されることになり、
「なんとか船場のシンボルを残したい」という三宅製餡株式会社二代目社長が引き取り
この地へ。
移築当初は資料館として使用されていたが、より多くの人に建物に触れてもらいたいと、和菓子屋&カフェに生まれ変わったそう。
すばらしい・・よくぞ残してくださったことだなあ。


建物を入ると、右手には和菓子屋さんの店舗がある。


和菓子屋さんの方にも葛バーなど美味しそうな和菓子が販売されてた。


そして喫茶室へ。
平日の夕方近くにもかかわらず、お客さんで超にぎわってて、
ぎりぎり空いてた一席に滑り込み。
(写真は窓際が開いた隙に撮ったもの)


窓の外は竹林で、緑が目に入って清々しい。




かき氷がちょうど6月中旬から始まったばかりのようで、
どれもめちゃ美味しそう・・
いちごと迷って、マンゴーミルクかき氷にした。
出てきたかき氷は、巨大で、マンゴーの果実感も半端なく、
まるで台湾の雪花マンゴー氷を思い起こさせるような味わい。
しかも価格が1000円くらいとリーズナブル。
建物も良くて、コスパのよいすばらしいお店だった。




こちらの庭にも鶴がいた。





富雄駅前の煉瓦造りの近代建築。
以前はレストランが入っていたそうだけど、現在は空き家のよう。
駅前だし、カフェやレストランに再び生まれ変わってほしいなあ。


そして、ここへ来る前に間違って乗った列車が、鹿尽くしのラッピング列車だった。


鹿の絵も可愛くて、


床も、全面、若草山?!って感じの緑。


車内広告も一切なくて、全て鹿。


つり革にも全て鹿がぶら下がってる。



シートも鹿柄という徹底っぷり。

めったに近鉄に乗ることがないので、鹿列車満喫できてよかった。

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マナリ食堂

2023-05-19 | 純喫茶&リノベカフェなど
先週から2ヶ月半ぶりにバドミントンをぼちぼち復帰。
まだ太腿は完治はしてないが、様子を見ながら少しずつ動かしていこうということに。
久しぶりのバドミントンは、やはり楽しかった。運動できる幸せに感謝。

バド友と、久々のランチに池田、東山町の古民家カフェ「マナリ食堂」へ。


元農家の古民家を改装したカフェ。
ゲストハウスも準備中とのこと。


建物は築40年ほどと、それほど古くはないそうだけれど、玄関や廊下の天井には、凝った細工がされていた。





飲食スペース。
お店というより、お家に招かれたような空間で、居心地よくついつい長居してしまった。




ワンプレートの日替わりランチに、

甘酒と苺のスムージーを。

店主さんは、アフリカの音楽に通じ、西アフリカの太鼓、ジャンベの奏者で、太鼓のワークショップもされているそう。


欄間の透かし彫りが豪華な個室。






この後は、近くの友人宅へお茶会の続きに。
私のタイル作品のお得意様でもある友人宅で、玄関やリビングの壁面に飾られたタイル作品を見せてもらって、うれしくて、元気わいた〜



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salon de the Tea shotでアフタヌーンティー&白泉堂他

2023-05-05 | 純喫茶&リノベカフェなど

GW、娘とアフタヌーンティーに行こうということになり、いくつかの候補の中から今回は、こちらの蒲生四丁目駅にあるsalon de the tea shotへ行ってきた。
築80年の古民家を改装したお店。



店内は、きれいに改装され、


お庭が望める大きな窓、

和の建物に洋風のアンティーク家具がしっくり馴染んだ空間になっていた。

アフタヌーンティーのプリンセスセット3500円を注文。
好きな紅茶などの飲み物を2種類選べる。
ポットサービスなので4杯くらいはあるのでたっぷり。


上段は、スコーンにマカロン、チョコ、レーズンサンド


中段はクレープやムース、ゼリーなど。


三段目はおかず系。
甘いものばかりじゃないのはいい。
少量ずつ、いろんなものが味わえるバランスの良いアフタヌーンティーだった。
クロテッドクリーム付きのがっつりスコーンがなかったのは残念だったが、、

お隣のパティスリーは、つい先日オープンしたばかりのようで、ケーキのショーケースの下がモザイクタイル貼りで、、思わず撮らせてもらった。


ピンクと紫がベースの上品で素敵な色合い。



並びには、同じく古民家改装したうどん屋さんなどもあった。

商店街へ向かう途中に出会った窓は、窓の両脇に、石の装飾?!が不思議。

長屋を発見。


どこまで続くの?というくらい、同じ家並みがずーっと続く長屋。

中には、整骨院やリラクゼーション店として使われてるお家もあった。


犬走りに玉石タイルが敷かれてた家。





この界隈に存在する古民家改装店の紹介看板があった。
かなりたくさんのお店があるんだなあ。


商店街を歩いていると、行きたかったお店が出現。
アフタヌーンティーを頂いた後だったので、しばらく商店街付近をさまよった後、戻ってきた。




お菓子屋さんの奥の、オレンジ色のアクリル扉を押して中へ入ると、
いい具合にカーブを描くカウンターが出現。
周りのミントグリーンの椅子と、カウンター上の丸い照明・・
絶妙なバランスにしびれる。




照明は赤、緑、黄色・・ステンドグラスの照明も入り混じり。



デザートのバリエーションも豊富だなあ。


しかもめちゃ安い。



娘はクリームソーダ、私は、イカ焼きが食べたくなって、卵入りイカ焼きを。
200円だなんて、なんだか申しわけないお値段。



なので?!追加でみつ豆ソフトを頼んだ;



この後、娘が日本橋へ行きたいというので移動。
蒲生四丁目駅のモザイクタイル画。
他の長堀鶴見緑地線のモザイクタイル画はこちら→










日本橋で用事を済ませた後、ガチャガチャコーナーで、娘が見つけた
猫のフィギュア「あんもにゃいと」


丸くなって眠る猫が激カワ。
表面がフロッキー加工されてて、ふわっとした毛並みも表現されてて
完成度高かった。



最近のガチャガチャがマニアック過ぎていろいろ面白かった。












私は、中身がシャカシャカする砂糖のクリップチャームをやってみたら、
グラニュー糖が出てきた。







こんなの欲しい人いるのかなあ?というガチャガチャいろいろ楽しかった。
この後、梅田に立ち寄り帰宅。




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古民家カフェ『農家の台所みのすけ』へランチ

2023-02-12 | 純喫茶&リノベカフェなど

昨日は、「京都を歩く会」の集まり(最近京都を歩いてないが)で、去年オープンしたばかりの『農家の台所みのすけ』へランチにやってきた。
週末の金、土の2日間しか営業してないので、予約はなかなか取れず、去年予約しようとしたら、2月になってしまった。


こんなところにお店が、というような住宅街の中にひっそりと。
看板だけで、ほとんど宣伝してないと言われてたが、門からのアプローチも個人邸へ入っていくかのよう。


そして入口の扉を開けると


古い梁を活かして、土間が美しくリノベーションされていた。
築120年のお家だそうだが、新旧の部材が違和感なく溶け込む。


照明もシンプルで雰囲気があった。

奥から玄関扉を眺めると、扉の格子がきれい。


他にもお客さんがおられたので、お部屋の全体写真は、ないけど、床の間のある二間続きのお部屋が食事スペースになっていた。



書院欄間は、松の木の透かし彫りが入ったもの。

広縁に暖かい光が差し込んでいて気持ちよかった。
突き当たりの御手洗いもおしゃれ。

手洗い場には、こんな網代のタイルが貼られてた。

後で見せて頂いたキッチンカウンターにも麻の葉模様のタイルが貼られていて和のタイルが古民家にぴったり。

設計士さんの提案だとか。
こんな風にタイルを提案できる設計士さん、増えたらいいな。


お花のしつらえも素敵だった。

そしてお食事の方は、自家製ドレッシング付きのサラダに、

前菜が盛りだくさん。
黒キャベツをチップス状にしたというものがパリパリした食感で面白かった。
他にもイカ墨そうめんや、大根餅などなどどれも美味しい!

サラダや前菜を頂いてる間、土鍋のご飯が炊き上がった。ふっくらつやつやのご飯がうれしい〜

そして、メインに選んだ豚肉のせいろ蒸しが運ばれてきた。
付けだれ3種類と、ご飯のお供も。

野菜たっぷりの彩りのきれいなせいろ蒸し。
ご飯も野菜も自家製なのだそう。

そして、最後にデザートとドリンク。
ドリンクは、自家製のレモネードもあるというので、ホットレモネードを。
とろとろプリンも美味しくて、お腹いっぱい、目にも美しい満足なランチタイムだった。

この後は、まだしゃべり足りないので、不二家レストランまで移動。
そこでも長居してしまった。
次回こそは、京都へと、桜の時期に集う予定を立てた。














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珈琲専門店MUC&ライト洋菓子店

2023-02-04 | 純喫茶&リノベカフェなど

甲子園会館をたっぷり見学した後、守衛さんと話した時に、教えてもらったライト洋菓子店へ行ってみることに。

こちらの初代店主が旧甲子園ホテルの製菓長をされていたそう。当時のレシピで作られた復刻カステラが販売されてるという。
コロナ前は、甲子園会館の見学会でも買えたそうだが。

ショーケースの中には、懐かしさを感じるバタークリームケーキなどなど惹かれるケーキが。

天皇皇后両陛下献上品のマドレーヌも気になる。


で、復刻カステラとマドレーヌをお土産に購入。


カステラもマドレーヌも素朴な美味しさだった。

途中、通過したミスドの壁が、よく見るとスクラッチタイル。


新しいタイルかと思うけど、縦横にスクラッチが入ってるのは見たことないかも?!


そして、お茶しに立ち寄った「珈琲専門店MUC」
外観を見るに、そこそこ大きな喫茶店なのかな?と思いきや、

中へ入ると、間口は広いが、奥行きは短いカウンターのみのコンパクトな店内で、
入った途端、わーっと歓声を上げたくなる可愛さが。

カウンターが、いい感じに弧を描いてた。
背もたれの凝った真っ赤な椅子もステキ。


天井の細工も凝ってる。


照明も数種類。






アーモンド風味のカフェオレを。


ジャガーポットも可愛いかった。



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はり重グリル&丸福珈琲店千日前本店他

2023-02-01 | 純喫茶&リノベカフェなど

この前の異食文化の面々で、なんば、心斎橋へ買い物に繰り出した。
イラン人のFさんが日本人の私たちより、買い物に詳しく、いつもミナミへ繰り出しているというので、逆に案内してもらわねばと・・
休日だったので、まずは、混まないうちにとランチへ、はり重グリルへやってきた。



落ち着いた店内は、老舗の洋食屋さんの雰囲気が滲み出てる。


光沢のある木の壁面の下の腰壁には、タイルが貼られてた。


下部には青緑色の2丁掛けタイル、その上には、茶系のボーダータイルが貼られてる。
柱の部分は縦貼り。


横長の照明も、藤の網目がかかった丸い照明もかわいい。







ビーフオムライスを注文。
友人たちは、カレーライスを。
ルーが別盛なのがちょっとリッチな気分?!


帰りにレジ横で見た
このオウムのような鳥が描かれた照明カバー素敵だった。





道頓堀まで来たので、ドウトンのタイルを見て行こう。
以前は向かいのビルの上の階から見えたけど、向かいのビルは工事中だったので下から見上げる。










ドウトンの中のレーシーな階段。


昭和感のある階段ホール。







階段の照明。


せっかくなので法善寺へお参りしてから、Fさんがいつも回る洋服屋さんをいくつかはしご。
ここ2,3年、自分では、着物リメイクした自作のスカートばかりを履いてるので、
着物を買うばかりで、ほぼ服を買ってない~
必要なのはブラウスやセーターなどのトップスのみ。
しかしなかなか合うものがない・・



買い物の後は、丸福珈琲店本店でお茶。
ここは、通り過ぎるばかりで、まだ店内へ入ったことがなかった。






真鍮のドアノブ



クラシカルな店内。
思ったより奥が広かった。



ステンドグラスビューの席で、ケーキセットを食べながらまったりと。



エンブレムのようなデザインのステンドグラス。


おしゃべりも弾んで楽しく、ケーキもカフェオレも美味しかった~


帰り道に通った千寿ビルのモザイクを













モザイク以外の所に貼られてるこの青い小口タイルもきれい。






地下鉄日本橋駅のタイル。













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囲炉裏茶屋里の家&空からこんぺいとう

2023-01-25 | 純喫茶&リノベカフェなど

去年のクリスマスの集いが延期になって、
ようやく会えることになった友人家族と、新年会に猪名川の囲炉裏茶屋里の家へ訪れることに。
なんと、直前に、友人の旦那さんが会社のトラブル発生で来れないことに〜無念〜


築350年の茅葺き屋根の古民家は、堂々たる佇まい。


たぬきと鬼瓦が迎えてくれた。




囲炉裏のあるお部屋は、全部で三つ。

この日はすき焼きを頼んでいた。
牡丹鍋やキジ鍋なども可能。

囲炉裏には高知でとれたというあまごが焼かれてた。
身がふっくらとして美味しい。


すき焼きが炊き上がるまでゆったりとした時間が流れる。
子どもが小さい頃から、E家家族とは、家族ぐるみでよく旅行へ行ってたので、その思い出話は、尽きない。
小学生の子どもたち連れて、鹿久居島で縄文体験した時には、こんな囲炉裏のある高床式住居で、煤だらけになりながらまほろば鍋をつつきあった懐かしい思い出が。

古代体験・まほろばの郷 - m's diary

岡山の日生諸島の一つ、鹿久居島にある「まほろばの郷」へE家と合同旅行へ。GW明けに行く予定だったが雨のため変更したにもかかわらず又この日も雨・・翌日は止むだろうか?...

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お肉も美味しくて、お腹いっぱい。
この他に、茶碗蒸しやうどん、ご飯、粕汁も頂いた。

お客さんがいなくなったので他の部屋も見せて頂いた。
一番古いというお部屋は、お客さんが入ってしまった。

里の家に来る前には、通り道にあった蒸しパンの店「空からこんぺいとう」にも立ち寄った。

以前はランチやイートインもあったようだけど、今はテイクアウトのみ。

ショーケースに可愛い蒸しパンがずらりと並んでた。

お店は、蒸しパンの他にも陶器や布製品など手作りの雑貨類なども置いてあった。


色とりどりの蒸しパンをテイクアウト。

次回は、皆揃って会えますように〜



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喫茶 路

2023-01-10 | 純喫茶&リノベカフェなど

西院へ戻る途中に喫茶路へ立ち寄る。
初めて発見した時からいつか行きたいと思つつ、いつもタイミング悪くなかなか行けずで、この日はやっと開いてる時間に通りかかった。


入口は階段を上がって2階。



階段の頭上には、丸くてかわいいシャンデリアがぶら下がってる。


お客さんは誰もおらず、貸切状態。
赤い布貼りのクラシカルな椅子が映える店内。


奥は、外観と同じような煉瓦貼り、木製の壁面に漆喰のアーチも素敵。



カレーのバリエーションが豊富そうだった。









カーテンが半分垂らされた奥の窓際席もいいな。





御手洗いは店内の雰囲気とはうって変わって鮮やかなオレンジ色の扉がおしゃれ。
壁には、その扉にぴったりのオレンジがかったもやもやタイルが貼られてた。





珈琲を頂き、ひといきついて、帰りの駅へ向かった。


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喫茶カトレヤ

2022-07-16 | 純喫茶&リノベカフェなど
友人と昼からポンペイ展で待ち合わせた日、ほんとは東寺のがらくた市に寄って行きたかったのだけど、京都に近づくにつれて雨が本格的になり、東寺は断念。

河原町までやってきて、前から行きたかった喫茶カトレヤを思い出して行くことに。


店内はお客さん一組のみで、奥なら写真OKと、撮らせてもらった。

奥の洗面所との境にあるスタンドグラス。
裸婦がモチーフのようで、色味は抑え目、しかし様々な型板ガラスが使われてて華やかに見える。


奥のテーブル席上のシャンデリア。
テーブルの上にはカサブランカの花が。


席毎にテーブルが違うみたい。
こちらは大理石の丸テーブル。
自分が座った席はミシン台をリメイクしたものだった。


そしてお店の中には、なんと井戸があった。
八坂神社と同じ神水だそう。
こちらの井戸水を浄水して、使われてるとか。


洗面所側からみたステンドグラス。


手洗いもタイル共に素敵。




鏡の両脇には、蝋燭を模したブラケット。



お昼ごはんにオムライスを注文。
オムライス単品では注文できず、ドリンクも頼まなければならない。
おまけに、ドリンクのコーヒーが先に運ばれてきた、、
しばし、雨が小降りになるまで雨宿り。


雨がほぼ止んだので、京セラ美術館まで歩いて行くことに。
何度か通った繁華街のニュー祇園ビル。

型押しのレリーフタイル、厚みもあって、凹凸も激しく、釉薬の掛かり具合もそれぞれ違っててよい味わい。

半円、四分の一円が組み合わさったデザインのレリーフタイル。
組み替えで様々なデザインが楽しい。


凹みタイル小。


ウィンドウ下にモザイクタイルが貼られたお店。
上部は元はステンドグラスが入れられていたのか?それっぽい模様が描かれてた。




ウィンドウのアール部分。

コの字型に囲むような面格子。


孔雀みたいなデザイン。


郵便受け。

土台は、タイルが貼られた地蔵祠。


土台下部は、スクラッチタイル風のタイルが、上部には、白いモザイクタイル、コーナーには役物タイルが貼られてた。

この後は、
ポンペイ展へ - m's diary

ポンペイ展へ - m's diary

モザイクがすごいと聞いていたポンペイ展へ、最終日すべり込みで訪れた。昼過ぎに友人と待ち合わせしたのだけど、日曜だったし、かなりの人。古代都市でよく利用されていた...

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舞子・喫茶スイス

2022-06-26 | 純喫茶&リノベカフェなど

舞子公園の移情閣へ訪れた後、どこかでお茶したいと、ググった時に出てきた
喫茶スイス。
移情閣からは歩いて30分近くかかるのだけど、せっかくなので行っておきたい、とやってきた。



結構な坂道を上ってきてようやく到着。



ショーウィンドウを覗くと、軽食もデザートも充実しているよう。


入口天井のカラフルな照明に迎えられ、期待が高まる。


広い店内、ソファや椅子のシートがクラシックで重厚感あって素敵。


お店も広々。
最後、一人だけになったので、店内の写真を自由に撮らせて頂くことができた。






お店は45年ほと前からと言われてたかな?
店内の内装も素敵で素晴らしかったのだけど、


注文したフルーツパフェが、見事で、、
フルーツがとにかく盛りだくさんな上に、飾り切りが芸術的、
器の底の底まで、アイスに隠れて甘夏がごろごろ入ってた。
これこそ真のフルーツパフェ。
これが700円とは!コスパも最高~


この感激を伝えなければ、と帰り際にパフェの美しさ、美味しさを伝えたところ、店主さんにはとても喜んでいただけて、
こちらもうれしくなった。


近くにあれば、行きつけにしたい喫茶店。



この日は行くことができてよかった。


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