ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

今日も織田は満員

2009-06-11 07:45:00 | ランニング・インターバル

南錬の日ですが、代々木公園を2周とプラスで7.5kmジョグしてから織田フィールドへ。
今日も超混雑だ。

学生がインコースをすごいスピードで駆け抜けていく。短距離と中距離、長距離が一緒に練習しているからたいへん。
南蛮連合の人数も50人近く、名前を知らない人が半分くらい。
600+200ジョグ
1200+400ジョグ
600+200ジョグ
1200+400ジョグ
600+200ジョグ
1200
600
と合計8000の予定だったらしい。
遅れていったので、良くわからないままスタート。
最後だと思っていた1200が終わったからスタスタ戻ったら、皆さん600を全力で走り出したのにびっくり。
今日は足が疲れていたので、あまり調子がよくなかった。
レストが必要ですなー。

今日は17km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森のビヤガーデンが始まった

2009-06-09 22:54:52 | ランニング

pm6時過ぎにスタート。
街の飲み屋街は満員だー。神宮外苑まで行くと、森のビヤガーデンがやっていた。70%ぐらいの入りか。
いつもはバーべキュウと焼肉の匂いが立ち込めているが、今日は匂わなかった。

あの肉の焼ける匂いをかぐとたまりませんよ、走っていると生唾がでます。今はサービスがビールだけなのかな?
御所3.3kmを一周。一人のランナーに御所に入る手前で抜かれたんで、周回に入ってからキロ4分に上げ、ちぎった、意地です。
外苑1.3kmに戻りもう一周。
また違う人に抜かれたんで、キロ3分台まであげ抜き返す。ヘッドホンをしているやからには抜かれたくなかったからー。
どうにもこうにも、不動心で走れませんね。
たかがタウンジョグなのに。
それで息が切れたんで、ゆっくり戻ってきました。
家近くのスーパーへ立ち寄り、安くなったお惣菜をゲット。
良い練習になった。

今日は2部練だ朝7,5k、夜11,5k合わせて19kでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬若食堂とばんや

2009-06-07 22:13:39 | 旅行記

学生時代の友人11人と旅行。

食道楽ツアーと申しましょうかー、佐原を見た後、犬吠崎の「犬若食堂」へ。

寂れたような漁港の片隅に、それはありました。

看板も建物もどことなく傾いたような、、、。

うーーーんにおいます、おいしそうな、、、お腹までグーとなります。

090607a 雨だったので客はいるのかなと、ガラガラと開けると、漁師さんが5人ぐらいたまっていて、女性2人で切り盛りしているようす。

11人の我々団体さんが入って満員状態。

客である漁師さんたちは、毎日漁が終わったら午前中からここに来てたまっているのだと。2人の女将に代わって、これ食えあれ食えとてんやわんや。

090607 「べーぼう」とはサザエのような巻貝らしい。

聞いたことない貝です!

焼くとあわびと区別が付かないそうだ。サザエよりも柔らかい。

いわしの刺身は絶品!!!!

アジフライはふわっとして、アジの臭みがほとんど気にならないぐらい少ない。新鮮ということは、、、、。

ここに、たむろっている漁師さん達が上げてきたんだから、美味さを良く知っている。

煮付けも私は苦手だったから食べなかったが、むろん美味かったそうです。

安いのは、、、、当然でしょーーー。

1時間以上食べまくっていたが、最後に満足した我々は食堂の女将さんたちと記念写真。

映画にも登場している、実に味のあるお店です。

お勧めします!

参考ブログ

http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn011/inuwakas/inuwaka.html

090607l

090607b サンライズポイント

宿泊は南房総白浜。

白浜と言っても南紀白浜、伊豆の白浜と違い白浜はなかった、岩場ばかりです。

太平洋に面しています。090607c

潮溜まりに、逃げ遅れた小魚が。

090607d イワシより小さなお魚。

宿は満員だった。夕食は魚づくしのバイキングだったが、サプライズの犬若食堂のあとだったんで、箸がすすまない、しかたないことかな。

宿は若い客がいっぱいで、皆さんモリモリ食べていた。

朝夕とバイキング形式のホテルが増えてきたのはウエルカムですね。

翌日は雨が上がって蒸し暑いほどの天気に。

090607e 内房と言ったら鋸山(ノコギリヤマ)の日本寺へ。

頂上に着くと、はるか下に海が。

駐車場から駆け上がると10分ぐらい。ランナーだったら往復で20分。

階段が延々とつづき、ちょうど大山登山マラソンの最後の感じ。

☆☆

そうそう、日本の山で「さん」と呼ぶのは宗教、信仰の山だと言います。ふじさん、つくばさん、たかおさん、みたけさん、なんたいさんetc。

090607f 日本寺は、私は何十回と千葉に来ていたのに不覚にも知らなかった。

日本一の大仏(31m)と五百羅漢、百尺観音がある。

岩を削って造った磨崖仏。

1783年に原型が作られたが、昭和41年に補修されて、現在の形になったそうです。

奈良の大仏:18m

鎌倉の大仏:13m

日本寺

http://www.nihonji.jp/index.html

090607k

階段トレーニングで腹が減ったら、近くの保田漁協直営の「ばんや」へ

090607g

日曜日だったんで、予約を入れました。そうじゃないと、混雑してお食事にありつけないかもしれない。

ここの食事も、漁港で朝取れたものが出てきますから、とびっきり新鮮!

メニューはいろいろあるけど、私は単品で注文をお勧めします。安くて量が多くて美味いし、数多くのメニューを食べてください!

090607h

この色、つや!

どれもこれも、私のつたない味覚、表現では表せないほど美味。

昨日の犬若食堂と比べると、驚きは少ないかもしれない。

しかし、それは「犬若」より落ちると言うのではなく、、、「ばんや」の成り立ちから予想されるとおりのものであると言うだけ。

それほど完璧!

090607i 撮るのを思わず忘れて、何切れか食べてしまった。

ぶあついでしょー。

Yahoo!グルメの「ばんや」の記事

http://gourmet.yahoo.co.jp/0004030307/0002419699/

090607j 名前を忘れた、干物の小魚。

姫エボダイだが現地名はナンだったかーーー。

焼いても揚げても美味いだろう!

ばんや

千葉県安房郡鋸南町吉浜99-5

0470-55-4844

http://www.awa.or.jp/home/hota-gk/menu.htm

ばんや予約専門館は

http://www.awa.or.jp/home/hota-gk/banya_yoyakusenmonkan/banya_yoyakusenmonkan.html

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5体不満足

2009-06-05 22:05:01 | 日記・エッセイ・コラム

5体不満足というと、乙武さんが書いた本ですが、このyoutubeは外国版。

南蛮連合のボブさん情報からです。

まずご覧ください

http://www.youtube.com/watch?v=135Ch3IVIRQ

4月にはスーザンボイルさん47歳の歌姫で感激したが、今回のも強烈なインパクトがあります。

Webやユーチューブなど良いことも悪いことも、全世界にすぐに配信されるんですね。

乙武さんは、うちの会社にもこられたことがあって、動きが機敏なのにビックリしました。車の乗り降りもあれっというくらい早かった。街中でもお会いしたことがあったが、周りの方が気遣っていたのが印象的でした。

5体満足の我々はなおさらのこと、無謀な事で何かを壊さないよう生きましょう。

この方達を見て感じたのが、いきる気力がスベテの始まりだということです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風の影、読書

2009-06-03 14:17:04 | 本と雑誌

著者はカルロス・ルイス・サフォン

090603k1

物語の舞台は第二次世界大戦直前のスペイン。

バルセロナのでのできごと。

当時スペインは共和国で内戦が激しかった。

共和国がフランコに倒され、そののちヒットラーの第三帝国と手を結んだ体制が1980年あたりまで続いたのは、おそろしいはなし。

内戦は密通で戦われるから、陰湿で凄惨になりやすい。他国との戦争より死者数が増えたりします。

ソビエットのスターリンの粛清、中国の文化大革命、カンボジアのポルポトの虐殺、例を挙げだしたらきりがありません。

全てその前後にあった戦争より死者数がはるかに多い。

今では物価が安く気質の良い国と人気のあるスペインで内戦があったとは。

民主主義連合、EUの一員になれたからこそ書かれた本ではないか。今でも言論統制があるロシア、中国では書けません!

風の影は劇中劇のように物語を展開させて、現実と本の物語がごっちゃになります。

時代背景は、私が初めてスペインに行った時より、ほんのちょっとだけ昔。当時は思えば「独裁」フランコ体制のときだったから、軍国主義だったんですね。スペインの印象は、奇妙な穏やかさがあったような。

たぶん、資本主義に毒されていない、のどかな田舎国家といったところ。実際は自由主義と独裁主義のバランスの上に生活があったのでは。今の北朝鮮などとはぜんぜん違いましたが、、、。

それでも、、、住んでいる国民内部は、、、あんがい疑心暗鬼のような密通がはびこる生活だったのかも、、、。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャパンタイムズに雄姿が掲載された

2009-06-02 09:50:00 | うんちく・小ネタ

今朝、チバさんからメールで、ジャパンタイムズに写真が載っているよと、嬉しいお知らせ。

先週の水曜日の5kmTTの前にジャパンタイムズの記者さんが、南蛮連合を取材していった。なんでも、その時の写真は織田フィールドの規則に合わなかったのでボツになって、以前撮った写真が使われたという。

私は、あまりメディアに載ったことがないので嬉しいですねー。

ジャーン

090502j11 集合の写真は代々木公園内だと思う。

下の3人連れの写真は、織田フィールドか、、、?頭しか見えないが。

一緒に写っている方は、一人は外交官で南アフリカに任地変え。南蛮連合のメンバーの多くの方は3年ぐらい日本にいて、また世界に散らばっていきます。

それで、世界中の何処にもに南蛮連合のメンバーがいます!

ジャパンタイムズのURLは

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20090602ev.html

2枚も写っていました

P5260395 090528s4

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする