近所にあって、夜でも昼でも、冬でも春でも、当然今の暑い季節でも咲いているので、何だろうと思っていました。
通りががりの方に朝鮮朝顔と教えられた。
四六時中咲いていて、食虫植物かと思われるほど、たくましい花です。花の長さはかなり大きい、ガクから花びらまで50cmほどある。
巨大な花が上から垂れ下がって、いっぱい花をつけているので、えげつないぐらい南方の花のようですが、朝鮮なの??
近所にあって、夜でも昼でも、冬でも春でも、当然今の暑い季節でも咲いているので、何だろうと思っていました。
通りががりの方に朝鮮朝顔と教えられた。
四六時中咲いていて、食虫植物かと思われるほど、たくましい花です。花の長さはかなり大きい、ガクから花びらまで50cmほどある。
巨大な花が上から垂れ下がって、いっぱい花をつけているので、えげつないぐらい南方の花のようですが、朝鮮なの??
作者、梁石日は映画「月はどっちへ出ている」でお名前を知りました。
永江朗、解説
「この本で描かれているのは、まったくもってひどい世界だ。まだ初潮も始まらないような幼女が売られていく。売られた先で強要されるのは、幼児愛好家たちの相手の売春である。売春といっても、子供たち自身に金が入るわけじではない。大人たちの商売の道具にされるだけ。彼女たちはただの奴隷であり、人形にすぎない。したがって、売春というよりも、性的虐待であり徹底的な搾取である。」
この本を読むと、目を背けたくなるような描写がある、だが現実はさらに奇なるものが普通。
だが憎むべきは幼女を売った親、買う大人以上に、そうせざるをえない絶対的な貧困でしょう。貧困世界を温存することで、のうのうと豊かになっている世界がまたあるのも事実。
貧困の最たるものが臓器売買!
一人の健康な子供の臓器提供者を殺して、先進国の死にかかった金持ちを生き長らえさす。
東南アジアにおいて「臓器移植手術の値段は、、、心臓4千万円、腎臓2千万円、肺、胃、大腸、目、皮膚、骨、脳など、、、提供者1体あたり7千万円になるという」
「それら臓器、というより人体を斡旋する地元マフィア、金持ちに話を持ちかける暴力団への報酬は30%づつ、病院医師に30%」。臓器提供者はストリート・チルドレンや売られてきた子供なんで、闇から闇へただで殺されていくだけ。「豚や牛は捨てるところがないと言いますが、人間も捨てるところがないですね」
たまらなく厳しい現実が貧困世界にはあります。生まれてきたところが日本だったということに感謝していいものなのか、、、。まかり間違って、アフリカの隣り合った部族同士が殺しあっているところに生まれたら、、、、神の不公平さにも気がつかないぐらい生きることにせいいっぱいになっていたのだろう。
幼児性愛はただの性癖ですが、臓器提供はもっと多額のお金が動く、貧富の差がより醜くなる。一方は多額のお金を払い生き長らえ、一方はお金すらもらえないし、それどころか人間の尊厳など無いと言わんばかりに、生きながら体をばらばらにされ、臓器パーツとして部分が生きていくだけ。命はとられて、心臓から皮膚まで金持ちに利用されるという。
ただ、これらは暗黒のビジネスであって、人の臓器を暗黒のお店で量り売りしているようなもの。憎しみの戦争や内戦とは目的も激しさも異なる。この世でいちばん残酷なのはやはり戦争だと思いますが、、、おぞましいのはあちらです。
最近1日おきに走っているみたい。
21:00に帰宅したので、スグに着替えて飛び出しました。
御所にでも行ってくるかーーー。
夜になったので若干気温は下がったようで、28度ぐらいかな?
外苑の周回路は人がイッパイで、おそらく球場がハネたんだろう。
御所について左回りにペースを上げたが、一周が3.33kmを14:07で回った。
だいたい10kmを42:30のペース。あまり嬉しいペースじゃありませんが、、、、暑くてしかたなし。夏なんで長い距離はやめておこう。
もはや恒例になった感のある、富士登山に行ってきました。
ランニングじゃなくウォーキングで。
富士山は外人さんに人気があるんです。行ってみればわかるが、世界各国の人が登っています。
中国、韓国、イスラム、白人、黒人さまざまな人種と言語が飛び交っているのが富士山。
天候が心配されたが、展望はなかったが晴れ。
この富士登山のリーダーのユミコさんがいないけど、無事に山頂まで11人が。高山病にかかる人も今回はいなかった。ユミコさんは膝の具合が悪くて途中で引きかえした。携帯が使えるキャリアーとそうじゃないのがあるので、緊急時に何か取り決めをしておくと良いでしょう。
富士スバルラインの5合目から頂上まで、2時間40分とランナーらしく歩いても速かった。先日優勝したユリさんほどじゃないけど、、、。
トイレタイムをいれ4回休んだ。
富士山は登り日によって、気候が全然違うのが恐ろしいところです。今年は実にポカポカと良い天気で、昨年は風が風速30mもあろうかというくらいで、寒く気温が5度ぐらいで頂上でガチガチ震えていた。
立派な自動販売機まで鎮座していた。ぐたーと伸びている人多数。酸素吸入している人ちらほら。それを思うと、ランナーはタフです。
もともと、息を切らせて走っているわけだから、薄い酸素に日常的に慣れているんじゃないかしら。
みやげ物やさんも大繁盛。
富士山山頂は日本で唯一無二の場所ですから。
この日に下山してくる人の多さ、、、、原宿の竹下通りのようで、登山者やハイカーが多いといわれている高尾山の比じゃない。
富士山は実際に登れる日時が限られているから、すさまじい混み様だった。1日5万人???
よくも、、、あれだけの人が、山小屋はイッパイあるとはいえ、泊まれるのだろう???
物価が高いのはいたしかたない。
インスタント・ラーメンが800円だったが、とても美味く感じたからなー。
足りなかったのでカレーライス1200円も食べた、〆て昼食代が2000円。
こういう山小屋で休息するときは、いちばん奥に陣取るのがベ
ター。寒いことが多く中の方がズート温かい。
実際の富士山の山肌はこんな感じ。ざくざくした砂礫の山です。
6:30 新宿集合、車2台で出発
9:00 前にスバルライン入り口に着いたが、通行制限で2時間待つ。
11:10 5合目をスタート
14:00 前に頂上へつく、正味2:40の歩き
16:50 下山開始
18:50 5合目到着、リーダーのユミコさんを佐藤小屋へ迎に行く
19:30 温泉に到着、併設しているお食事処で乾杯
21:00 帰路に着く、中央高速の渋滞が18km
23:35 新宿着
富士登山を楽しくやるには、前泊したほうがよさそうです。朝集まるのもタイヘンだし、通行制限もある、登山開始が早ければ頂上でのんびりもできる。
富士に限らないが、夜中に現地に入るのはひとつの手ですね。
PS:富士登山の帰りにベストな温泉があります。
泉水、富士山溶岩温泉といっています。urlは
富士吉田市内にあって、観光客に知られていないので空いています。食事所が併設されているので急ぎの時には便利。
つちのこカメラシリーズ12
Nikon FM ポラボディー
これは叔父の形見です。
初代FMのようなので、30年ほど前のカメラ。姉妹機にスタイルが似ているFEがあって、私はそっちを使っていました。その改良版のFE2は今でも手元にあります。
FMは形見として、いただいてから、サブボディーに使えそうだし、ポラロイド・バックにしたら良さそうだったんで、、、改造したものです。
ポラパックはアセンブリーで、フジFP100cやポラロイド557などが使えた。プロご用達の機材で、近年のデジタル化で使う機会が減少。
ここ3年ぐらい使っていません。35mmカメラは完全デジタル化されましたから、プロの間ではねーーー。
カメラバックがはずれるニコン&キャノンでしたら各機種ごとに用意されていました。
ペンタ67にも同じパックを利用したものがありました。
ようするにカメラの裏蓋を加工してポラロイドパックを固定したものです。
このポラロイドパックはガラスブロックを使ったもので、ガラスブロックを使わない取り外しができないタイプもありました。
取り外しができない素通しタイプは、フィルム面にポラロイド面が来るようになっていたので、ピントがシャープでネガなどが作れるポラロイド556などでは有用なボディーになりました。
このパーツ部分はハッセルでも他の大判カメラのポラロイドパックと同じです。
取り付け部分がカメラによって違うだけ。
ガラスブロックが上に見えます。写る場所もこの通りで長方形のポラロイドの片隅に小さく35mmフレームのポラが撮れます。画面の構図の確認しかできません。35mmなんでピントやライティングは撮ったポラを見ても何もわからない。気休め程度で気合入れみたいな儀式でしたねー。
ニコンFM&FE用の裏蓋を、このポラパックにチェンジするだけ。
裏蓋をはずしたカメラボディーに装着。
ガラスブロックはポラロイドのフィルム面と、35mmフィルムの面を一致させるもの。
ガラスの厚みは8mm程度でファイバーガラスを太くして切断したものです。
ただのガラスブロックではないので、これが高価だった。
35mmフィルム面に画像ができ、それをファイバーグラスで8mm後ろにあるポラロイド面にもっていく。
それで、これで撮ったポラロイドの精度はファイバーグラスの精度に影響されます。
ファイバーグラスの厚みがわかります。
ファイバーグラスを通さないタイプはポラロイド面をそうとう前に出すのでボディー本体を削る必要があるのです。
カメラボディーに付けているグリップは三脚取り付け用です。ポラパックが大きいのでカメラ本体の三脚ねじが使えません。
撮影したポラロイドは右のスリットから引っ張り出します。
撮影して20℃だったら2分待ってフィルム部分とプリント部分をはがします。
白黒ネガフィルムができるタイプを私は使っていました。フィルム部分を水に浸して持ち帰り定着液に入れて処理するとキレイな白黒ネガができました。
「一般的に現像ができる」と言う方が現像されたフィルムより、ポラロイドネガの方がトーンが豊富なのと粒子が細かかった。
ビックリでしょう!
FM&FE用とF3、F4用はカメラの裏蓋が違うので共用はできない。
むろんキャノン用もあります。
裏蓋を改造してポラパックに固定しています。
ファイバーグラスのアップ。
ファイバーグラスで画像を平行に8mmほど移行しています。画像はそのファイバーグラスそのものですので、シビアーなシャープさは望めません。
光量のロスはあまり感じなかった。
フジのFPは感度が高く、ポラロイドは表示より感度が低い傾向があった。
このピンでカメラボディーと裏蓋+ポラパックを連結します。
ポラパックの中身の重要なパーツ。
フィルムと、プリント紙の間に現像液を塗布処理するためのローラです。
現像液が入った袋をローラーが圧縮して破り、現像液をまんべんなく塗布します。
アナログなシステムでしょ。
ボディー側のFMはノーマルです。
フィルムカウンターはポラには関係ないですねー。
シャッターロックはシャッターの外側のぎざぎざを回す。ロックはロケや取材では人指し指で操作していました。
FMは手ごろなボディーでしたが、電気系統の設計と操作性が問題だったので、すぐにFM2にバージョンアップして登場。
シャッタースピードが1/4000になったのは画期的なことでした。
ただ最初の頃の1/4000シャッターはよく壊れました。それでもFE2の頃になると安定してきて、フラッグシップのF2、F3より活躍の場が多かった。FE&FM用のMDのスピードと電池がプロ用というには問題があった。単三やニッカド電池を数多く使うのは、接点のトラブルを電池の数だけ増やすようなものでした。
単体で使う分にはFE&FMは軽快で素晴らしいカメラです。
ポラパックをはずして元のボディーに戻せます。
FM、FM2、FE、FE2と私は使っていました。
いちばん長く使い気に入っているのがFE2でした。
このグリップ付きのカメラでも使えそうですね。
ニコンFMは純然たるメカニカル・カメラです。
露出計は内蔵しているが、オートではない。
デジカメになってから、画像がすぐに確認でき、撮影がスピーディーになった。
35mmカメラ用ポラパックは全くプロしか使わなかった機材、その最たる物。
35mmでの撮影は、このポラボディーのほかに、私だとメインボディー2台、人によっては多数のボディーを持っていくのがスタイル。
ちなみに、ペンタックス6×7のポラボディーもあり、それはまだ現役ですね。ペンタックスの6×7はカメラバックが交換できないので、ふつうコレと同じ型式の専用ポラボディーを使います。ハッセル等は、もともとフィルムバックが交換できるので、この必要はありません。
Nikon F MD② (プロはMD付で使っていたのでF本来の姿です)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110120
Nikon F3 MDの記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080919
Nikon FM ポラボディーの記事は (プロ専用ボディーです)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070804
Nikon FE2 の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080510
Nikkorex Fの記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090530
Nikkorex 35の記事は
読書といっても漫画です。
手塚の世界は世界観などが大きくて、しかも時空を超えたような描き方をする。
注釈から:猫という生き物は、繊細で複雑な愛情表現をする、放っておかないと引っ掻くぞ、さわってくれないと体をぶつけるぞ、、、。愛したい時の形と、愛されたい時の形が容易には一致しない。
まーそれは猫の特性であって、手塚の作品全体に感じるのは愛。
愛と言葉に出して言うと陳腐ですが、 愛が無けりゃ世の中むなしいでしょ。愛のない世界や、架空の世界の映画や小説だったら、そりゃ暴力そのものになるんじゃないでしょうか。力だけが世界を動かす原動力だったら、これも殺伐とした世界。
手塚治虫はその描き方がうまい、何がダイジなのかが!
仕事がのびたので、遅れて織田フィールドヘ。
インターバル練習は始まっていた。1000m×6本だそうで、前方に食らい付いている小柄な女性が、、、。あれは富士登山競走で優勝したばかりのユリさんじゃないか、、快調そのもの。
途中からの参加でしたが、なかなか前のほうなど走らしてくれません。夏にしちゃ涼しいとは言え、一本走るだけで滝のような汗。
①3:59
②3:52
③3:42
と三本しか走れなかった。まあまあだったのが3本目のみです.。スピード練習をこの3週間ぐらいサボっていたから、息があがりました。3分40秒台で1000mを6本まとめられれば自分的にはOKです。何年か前はできたんだから再チャレンジですね。
いつもは鬼のように速いリエドンさんやmikaさんは夏ばてだったのかな??
いいことに、山を走るようになって体重が2kgほど落ちてきた。うーーーん嬉しいな。これでいいタイムがでるかも、、、。58kgアンダーをキープしなきゃ、さすれば何年か前の記録も夢じゃない。