ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

日本ハリストス正教会教団、東京復活大聖堂協会

2016-12-06 16:25:43 | 日記・エッセイ・コラム

通称ニコライ堂。

1872年、ロシア正教徒のニコライさんが神田の地に入り、1884年に建設が始められて1891年に完成。

1917年にロシア革命によりロシアが共産主義国家となり、日本正教会は発足早々ロシア正教会からの支援を失った。

寄付金で建てられたもので内装は簡略化されている。

正教会はギリシャ正教会、ロシア正教会、ギルジア正教会、ルーマニア正教会、ブルガリア正教会などあります。

戦火を免れたのは、、、なぜだろう。

東京の焼け野原で大きなニコライ堂は目立ったことだっただろう。

もしかして。米軍の爆撃機はニコライ堂を避けたのかもしれない。

館内は10:00〜15:00まで拝観できますが写真撮影は禁止だそうです。

いつか見たいなーーー。

ニコライ堂はJRお茶の水駅の聖橋口を出て3分ぐらいです。

御茶ノ水駅の南側にロシア系のニコライ堂が、北側に中国系の湯島聖堂がある。

なにやら神がかった土地なんだな。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新宿駅サザンテラスのイルミ... | トップ | 12月8日の薬師岳からのパ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事