生まれ育った隣の町内の話しなので、shimoの皮膚を触られている感がしました。皮膚というか身内の人(実際はいませんけど)の話しのようでした。
ヘアーサロン・ジュンは入ったことがないけど、従業員がイケ面の韓国人で、繁盛しているなーっと思っていた。
クラブには行かないので、ジュンママは会ったことがないけどヤリ手なのはわかる。
数年前に歌舞伎町の雑居ビルで火災がでて、40人あまりがなく亡くなった時、夜中の2時か3時ぐらいだったが、職安通りの韓国料理屋でお食事中だった。人が多いな、遠くに赤いものが見えたけど何だろう、としか考えしかなかった。仕事が終わり帰りの電車もないのでスタッフを連れ夜食中だった。その時近くで惨事が起きていたことなど翌朝まで知らなかったのが、、、都会の繁華街の実際です。
東中野にフォンベトという古くからのベトナム料理やがあります。サイゴンが陥落した時にボートピープルで自国を脱出したママがやっています。ベトナム料理屋では新宿通りのミュンのほうがこ洒落ていて、一般的には知られていましたが、いまでは新宿だけでも2軒!ベトナムでは不動産を持っていて、しかも本国では文化人として活躍しています。
東中野のフォンベトは場所も地味ですが、店内も70年代の喫茶店そのままといった風情です。昔、お店がそこだけの頃は、ママさん自らカラオケで歌っていました。子供をアメリカに留学させたりお話しを聞きました。
歌舞伎町はいろんな国の方が一旗あげています。流れ者が多い街ですが、夢を実現する町でもあります。
ご紹介ありがとうございました~
家田荘子さんの突撃精神に感銘。女性だから取材させてもらえた所もたぶんにあると思います。
日本のヤッチャン以上に、中国黒社会の人たちは手が早いので一番あぶない。そもそもボートピープルで来た人たちは一度命を捨てているのでね。
って、そういうものですよね。 ニュースで知った時はビックリしたでしょう。
なんだかこの本は、大沢在昌に出てくる世界をレポートしましたって感じですかね。
家田さん恐い目にあわなかったのでしょうか。
アブナイアブナイ...
家田荘子さんは、勿論怖い思いをしたでしょう。男のジャーナリストでベストセラーズで連載していた方は、中国マフィアを追いかけていて、東京湾の底にいましたもんね。
家田さんはバランスだと思うんですが、何か一線を越えていないから、反対にヤッチャンに信頼されているんだと思います。「なんだ俺達と同じムジナじゃないか」と思われたら軽く締められていたでしょう。
その類の雑誌のルポライターが、殺されて東京湾に沈められたようで、驚きました。
今、馳星周のこれも歌舞伎町を題材にした不夜城を読んでいます。コレは小説ですが90年代に書かれ、そのころの歌舞伎町の勢力図を正確に反映していると思います。丁度、1989年に天安門事件があって、中国から脱出者があふれ、ソレと同時に不正入国などで中国マフィアまで歌舞伎町になだれ込み、中国黒社会が確立してしまった。15年前にすでに歌舞伎町のビルのオーナーは50%近くが韓国人、中国人、台湾人と聞きました。
「実録ナックル」は知りませんが、現実は小説より奇なりといいますから、やらせじゃないと思います。
その類のルポライターは一般人と言えないような事までやっているんだと思う。警察の暴力団係りは限りなく暴力団に似ますから、、。
4~5年前は青竜刀や刃物をやたら振り回す中国人が多くいましたが、警察(警視庁のお膝元なんで)の締め付けが厳しくなり、中国人の殺傷沙汰は減りました。その頃は中国人は同胞を襲っていたが、その後はもっとお金を持っている日本人に標的を替えたんだと思います。
地方の資産家や無防備な家を襲われた事件が増えましたよね。
しかしそれも最近減ってきたが、何か違うところに中国マフィアの犯罪が出てくる予感がします。潜んでいるだけです。
日本人は性善説ですからね、このあたりからちょっと考え直さなきゃ、誰かに食われてしまう。
私は日本に徴兵制を復活させたいです。自衛隊で鍛えてもらい、体力増強と危機管理能力を高めなきゃいかんと思う!!!!
何も戦争をするために自衛隊があるわけじゃない。
現実は、ハードなものなのですね。
世田谷1家殺人犯も、、、、
国外の者の犯行かもしれませんね。
shimoさんは、大都会のド真ん中に住んでおられるんで、憧れの面もあります。
こちらは以前、大阪の寝屋川という地に居住してましたが、近所には、中野会系暴力団がありました。
発砲事件もあり、サウナに入ると全員、入れ墨の人に出くわしましたが、歌舞伎町に比べるとスケールは、小さいですね。
私も風呂屋で5~6人の入れ墨の人に出くわしたけど、ビビりますよねー。
私の業界ごとですが、近所に暴力団の事務所が引っ越してきてつぶれた同業者がいました。
同業者の所へ来るお客さんが、何気なくお隣の敷地へ車を駐車し、実はそこが暴力団事務所だとは知らず、お客さんもろともトラブル?、、、つづきでトウトウだった。
大阪で経験しましたが、、、
サウナ風呂で、扉を開けると、全員、入れ墨の人が座っていて、こちらは、空席があくまで立って待っていると、1人、水風呂に行ったんで、すぐに空いた席に座ると水風呂男が戻ってきて、僕の前に来ました。
ここで、ビビッテ席を譲るとカッコ悪い気がしてじっと座っていたら「私が譲ります」と、若い舎弟が、年配に席を譲り、無事をえました。
ゴッツ刺さるような視線を感じましたが、ヤクザ屋さんは、風呂屋では、ケンカできないと思っていたので、早めに着替えて出たのは言うまでもありません。
さぞかし怖かったでしょう。
やくざは風呂場では素人相手に暴れられないので、無言の圧力をかけてきたんですね。
昔、私のオヤジが仕事上やくざの事務所に乗り込んでいかなきゃいけないとき、家を出る前に身を清め新しい下着と服を着ていったことを思い出しました。
やくざは、そんな所をうろうろしないで欲しいな。