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HOTEL SOU*五島列島福江

2022-11-19 15:53:14 | 旅行記

高級ホテルには興味がないが、たまにはデザイナーズ・ホテルに泊まってインテリアを観察します。

渋谷千駄ヶ谷駅前のトイレを設計した方(スパー・デザイン・オフィス)がデザインされたそうです。

デザインはユニークで面白いが、ホテルとしては疑問な点がいくつかあった。

しかし建築自体には罪はない、オペレーションの問題だ。

いちばん狭い部屋。

元々は医師が住んでいらした建物を、廃墟をイメージしてリノベーションした。

それで外観も内装もコンクリの打ちっぱなし風だが、たぶん細かく丁寧に仕上げているのではないか。

私が借りた部屋で小さなテラスがあった。

右の洗面台の反対側に物置風のトイレがある。

物置か洋服ダンスかと言う箱の中にトイレが収納されていた。

木でできたトイレ箱は五島列島の大工さんが作られた。

可能な限り現地職人を使ったそうです。

中国の発展途上国へのインフラ整備は、地元民を雇わないで中国人だけで造るから、現地にはお金も技術も何も落として行かない。

その反対の考えです。

この洗面が使いにくかった。

デザインは良いのだが水がはねるし、水やお湯を溜められない。

寝心地の良い羽毛布団だった。

段差が微妙にあるのが気がかりかな。

私らは元気だからいいけど、お年寄りや子供ちゃんはつまずくかもしれない。

あちこちに段差がある。

3階の一番広いスペースには広々としたテラスが付いていた。

テラスには流しがあるのでバーべキュウもできそうです。

夏などいいかも。

5~6人で泊まれれば面白いが、ベットの数が足りなくなるから、他の部屋も借りることになるか。

廃墟をイメージしただけはある、本当にボロボロ風じゃないですか。

植物に侵略された廃墟ってことか。

入口が狭いのは、、、ちょっと。

階段も狭くて長い。

ユニークではあるが台湾のデザイナーズ・ホテルのほうがすごしやすかった。

リノベーションは台湾のほうが日本よりも相当すすんでいる。

ホテルのインテリアは面白いけど、ホテルとしてのオペレーションには問題がある。

ホテルオーナーが宿泊業・サービス業に慣れていないのか、よく知らないのか、それとも、、、。

ところが、わけがあってもう一泊することになった。旅は日程変更ができるくらい余裕があると快適になります

〒853-0001長崎県五島市栄町2-15

五島列島夫婦づれ①

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf969debdf646f509726bdf4253160d2

頭ヶ島天守堂*五島列島②

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8266b491a58bcd7d43621556815bd3c3

長崎ちゃんぽん*老上海飯店③

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/475d7872fa0f816071230df47506b449

青砂ヶ浦教会*五島列島④

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9b533abb55905035f88d0190d2b1dcb7

中ノ浦教会*五島列島⑤

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/69f12c7dba5f8d7d9620c11e8ad757ee

遊麺三味*大トロ、中トロ、赤身の3色刺身⑥

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d753c6218469e883d68476d945bece1

五島列島の海岸⑦

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46db7ebb31f43df34e13e07a70749dc2

HOTEL SOU*五島列島福江⑧

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/86d02b4fc4130b6b9670fdd13e7c3800

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