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夏野菜*小平農園で野菜作り

2022-07-10 21:00:59 | 畑仕事

6月中に39℃にもなる今年の暑さで作物がくたばりそうで早どりしてきました。

じゃーん

大玉トマトは例年だとカブト虫とコガネムシに食われっぱなしなんだが、トマトが熟し彼らが気がつく前に取り込んだ。

虫にかじられたトマトは切ればひと様だって食べられるけど、ちょい嫌な感じがするでしょ。

だから、赤くなったらすぐに収穫。

今年は、今のところカブト虫とコガネムシに連勝中だ。

私は小平まで新宿から1時間で行くので、近くの林にいる虫軍団は強敵なんです。

ミニトマトは2種類あります。

細長いのがアイコでこれは品名がわからない。

不思議なんだがコガネムシもカブト虫も大玉にかぶりつきます。

大きな方が目に入りやすいのか、欲張りなのかな。

いんげん豆やシシトウには虫が付きにくい。

ジュシ―じゃないしねーーー。

いんげん豆はこれからが最盛期です。

シシトウは8月末が最盛期で、ものすごい量、、、1週間で大きなお皿2枚ぐらい取れることがありました。スーパーで売ったら30袋分ぐらいになるんじゃないか。

キュウリは早々と終わってしまった。

キュウリは意外に難しいと思う。

とれるようになるのは早いけど、終わるのもえらく早すぎです。

農作業も自然相手なので日々勉強だ。

今日は千葉のはずれの水郷佐原に朝早く行ってたが、この暑さなので小平農園のトウモロコシが干からびちゃうんじゃないかと心配で、関東の東から西へ車で直行して水やりだ。

高速道路がわりかし空いていたので、午後の早い時間に作業終了。

ハイブリット車は燃費が良くて助かります。

じゃーん

暑すぎるとトウモロコシの先端から干からびてきてしまいます。

ギリギリセーフだった。

これだったら、このトウモロコシは、超超おいしいですよー――。

大きいのを6本とって戻ろうとしたら、農園主に見つかって「全部取っていきなさい」とおしかりを受けた。

作物は収穫時の判断が一番難しいそうだ。

数日遅れるだけで売り物にもならなくなるそうです。

これだったら、ジャストタイミングだと思う。

ここのトウモロコシを食べたら、売り物のトウモロコシが食べられなくなります。

それくらい美味い。

それも、畑でもいで皮をむしって、そのまま生のままかじるのが最高です!

本当はそれがいちばん美味い。

スタッフにわけるので皮付きのまま蒸かしました。

大きな蒸籠みたいな鍋なので4~5本づつ蒸していきます。

この暑さだから、明日はトウモロコシじゃなくスイカがいいかな?

 

PS:参議院選挙は期日前選挙をしてきた。

とんでもない事件が起きて、同情票が集まって現状維持どころか政権強化になったのか。

日本の教育が「考えない国民」を作ってきたからでしょう。

これじゃジリ貧の日本は、、、それどころか貧困まっしぐらだ。

まだまだ先進国なのだろうが、インフラは今でも一流だし海外債務は大きいが、貧富の差が大きくなって中流以下の生活が苦しくなってきた。

海外債務の恩恵は、、、ではどこが受けているのか?

この「考えない国民」製造は、、、もしかして米国の政策か?

日本を葬りされってっか?

 

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