コロナ感染者が急増しているので、県をまたいでの観光旅行はご遠慮ください、、、。
それで、都内居住者の私らは、ちょっと遠出して浅草観光だった。
むろん、浅草は何度行ったかわからないくらい行っていますが、インバウンド景気が通り過ぎた浅草は初めてだ。
じゃーん
仲見世がガラガラじゃないですか!
6時ぐらいだから店じまいなのか?
これこれ、これですよ〜〜〜!
「舟和の芋羊羹ソフト」をゲット。
お店はやっていなくても、食べるものは食べなきゃすみません。
浅草と言えば浅草寺や三社祭だけじゃなく、神谷バーの電気ブラウンや三定の天丼、舟和の芋羊羹、今半のすき焼き、雷おこしはもっとポピュラー、などいろいろ名物がある。
何は無くても、舟和の芋羊羹でしょ~~~。
そのソフトクリームバージョンです。
ソフトクリームの上に芋羊羹が薄く切ってトッピングされていた。
確かに、芋羊羹味のソフトクリームだった。
ふなわ本店は仲見世から50mぐらい入った交差点にあった。有名店なので大きなビルで、2階で軽食が食べれそうです。
和服姿の若者も、ちょっと前はインバウンドの中国人が多かったけど、この人たちは日本語を話していた。
着物レンタルもインバウンドから内地人に変わった。
いちおう、お参りを済ませた。
浅草はちょと来ない間に様変わりしていた。
お店の種類や町の飾り付けが、時代劇かかった面白い造りになっていた。
街にエンターティンメンとを取り入れたんだな。
SNS 受けしなきゃならなくなったから!
とするならば、この珈琲店も1962年創業でクラッシックでいい感じ。
当てのない都内見物なんで、、、入ってみましょう。
ローヤル珈琲店だよー。
伝法院通りに交差する通りは、もつ煮込みやさんが何軒も並んでいて若者でぎっしり満席だった。
コロナ騒ぎは若者に関係ないくらい混雑していた。
いいのかな~~~てくらいです。
密密なんてもんじゃないくらい満席です。
そこから数歩離れたローヤル珈琲店はひっそりしている。
といっても広い店内には、そこそこお客さんがいた。
もつ煮込みのように飲んで食ってじゃないから、長居葉はしないはず。
椅子もテーブルも壁も床も昭和の感じでしょ。
クラッシックな接客で丁寧です。
コーヒーは酸味があって、ちょっと苦みがあり、、、美味いのなんの!
こんなコーヒーを出すお店は少ないでしょう。
真ん中のチーズケーキは濃厚で美味い。
自家製チーズケーキなんでしょう。
また~りした、浅草観光だたーーー。
舟和(舟和の芋羊羹)
ローヤル珈琲店