南蛮連合のお膝元なので、落とせない大会です。
男子一般は優勝、3位。
壮年男子は優勝。
女子一般は優勝、2位、6位
と順当に勝った。
いちばん危うかったのが、壮年男子で、地元のライバルチーム、原宿ACがぞろっと速いメンバーを揃えてきた。
打倒南蛮だなー。
最近は一般男子の部でも、体育進学校が狙ってきているので、メンバーが揃わないと危ない。相手は学生で体育学部志望だからー若くて荒っ削りだし、やる気満々。
だが、、、案ずるより易しで、南蛮の一般男子のトップバッターはジェイソンで、他チームはまったく論外。特別参加の国学院大学の箱根メンバーと競り合い、それを制して飛び込んできた。最近のっているものは強い。先月、フルマラソンを2時間26分で走って気分よくしているから、いくら現役大学生だろうと負けるわけにはいかないのだ。国際レースを走っている意地ですね。
一般女子のトップバッターは、これも一昨年の東京国際女子で2位入賞のゆりさんだから、、、。メンバー全員それに近い走力がありましたから、これは安泰。
写真は壮年男子、ユルゲンさんとファブリッツオさん。1走で差をつけられて4走でようやく逆転し優勝。ほっとしました。走る順を、相手が持ちタイムの早い順、南蛮連合は遅い順だったんです。
私はサブで待機でしたが、出番などは今年に限り、全くなかった。
それで、小さい一眼デジ(ニコンD40X+標準ズーム)で写真を撮りまくり。いちばん安い組み合わせの、一眼デジ・カメラですが、良く写ること、、、。
プロ仕様のニコンD2やD300、イオス1Dや5Dなどより、はるかにコンパクトで軽い。使いやすいし、写りも良い、長時間ロケでも疲れないのが何よりもいい。