かなり以前に書かれた本ですが、性のモラルを突きつけた本だと考えられます。
性癖はいろいろあってもいいけれど、どうなんでしょう、人生がそれだけじゃつまらなそうです。
家田荘子さんは極道の妻が大ヒット、ノンフィクション作家として、突っ込みがすばらしい。相当危険な取材があったと思うけど、まず、ご自分の危機管理が出来なきゃね、、。。
海外には20ヶ国ぐらいは行きましたが、縁がないのか東南アジアのタイには行ったことがない。バンコックのカオサン通りの話も良く聞くし、バッポン、などなどの話も聞くが、沈没している日本人を聞くにつれ、人に何かをしてもらうことに慣れた、頼り本願な生活は、私はキライだし縁がなかったので当然かと思う。今後もあまり縁がない地域のようです。でもこの本に書かれているだけではなく、タイにはもっと他の面(いいとこ)もあるのでしょうね。