血中脂質の危険性・コレステロールが招くプラーク破裂。
元気読本7月号から(病院で無料配布)
私がパラパラっと読んで「血中脂質が作る動脈の爆弾が心臓を止める」に目が止まりました。
私はずっと以前に健康診断を受けた時に、高脂血症が普通の倍で高すぎます、と言われていた。
いわく「たまに運動してください」と言われた。
しかし、その当時の私はフルマラソンやトレイルランニングで毎月400kmぐらいは走っていた。
運動不足どころか運動しすぎ気味だった。
だから高脂血症は食事か遺伝子か何か別な要因があると思った。
この本を読んで、高脂血症の血中脂質は食事よりも、体内でコレステロールを生成される方がはるかに多いと知り、合点が入った次第。
それで昨年から病院で血中脂質を下げるお薬を昨年からいただいています。
食事を注意して血中脂質の値を少し落としましたが、まだ高かったのでお薬を処方してもらったのです。
この記事を読むと、けっこう怖い状態のようです。
血液中にコレステロールのプラークができて、それが破裂すると、、、心筋梗塞や脳内血管まで影響があり、脳梗塞に至るかもしれません。
私はポックリ早死にはごめんなので薬は飲み続けます。
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