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化学物質過敏症*いつでも元気1月号から

2022-02-02 16:23:19 | 健康・病気

化学物質過敏症は現代社会になり、顕著に現れてきた病気です。

民医連の機関紙「いつでも元気1月号」に詳しく解説してありました。

この表では空気中に漂う物質だけですが、実際は口にする食品にも多く入っています。

いったん発病すると、少量を吸い込むだけでも症状が出ることは多い。

主な症状は、、、資料3のようなこと。

診断に至るまでが時間がかかります。

患者さんも医療機関も理解力不足のため、はっきりした診断が出るのは稀だそうです。

家族と職場の理解と協力が必要です。

いつでも元気1月号では3ページ記事になっていました。

ぜひお読みください。

過敏症はいちど発症したら、呼吸でも肌に触れる物質や食べ物からだけじゃなく、職場・家庭など社会環境からも発病することがあるので、極めてセンシティブな病気です。

民医連の機関紙「いつでも元気」は有意義な記事が多い。

(株)保健医療研究所

東京都文京区湯島2−4−4

03ー5842ー5656

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