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脳梗塞のお話

2022-04-11 20:56:36 | 健康・病気

「脳梗塞を再び起こさせないために」沢井製薬株式会社

病院に置いてあった小雑誌をいただいてきた。

いろんな病気についての小雑誌がありました。

私には切実になりそうな脳梗塞を知りたかった。

内山真一郎先生です

私の血液は以前から高脂血症だと言われているので、昨年から飲み薬をいただいている。

最近は血液サラサラになったようですが、これからもズートを飲み続けてくださいと言われている。

今の季節は花粉が飛んでいるので、花粉症のお薬と高脂血症を押さえるお薬の2つを毎日飲んでいます。

脳梗塞は多くの人が発症します。

友人でもこの歳になると、どんな生活をしていても脳梗塞になる可能性は大きく、片腕が上に上がらなくなって気がついた人もいます。

すぐにわかったから対処できたが、それを放っておくと、何かの間違いで疲れているだけだろうと思っていると、本当の脳梗塞に陥りやすい。

最初の気がつきが大事なんですね。

あれおかしいなと思ったら、脳の可能性がある。

脳出血は脳梗塞と同じように脳卒中の症状のひとつ。

どっちが軽いとなんて言えません。

脳梗塞には薬で治療することと、血管にステントを入れて梗塞した血管を広げてなおすことがあります。

急性の場合はステント治療でしょうね。

私の兄はお医者さんですが、歳はあまり違わないのに、もう脳梗塞を一度発症して、急遽ステントを入れて治療しました。

食事内容と運動不足やストレスなのかなーーー。

お医者の不養生

紺屋の白袴

猿も木から落ちる

なんて言われますが、昨年秋に亡くなった母が兄のことを心配していました。

「東京オリンピックまで生きられるかー?」と言っていた母が「あんたは私より早く死ぬのか~~~?」と心配していた。

母(95歳)は死ぬ間際まで子(72歳)のことを思っていた

むろんタバコ&深酒はいいわけがありませんので、兄はやっていなかったけど、肉は大好きだったから。

私は血液がドロドロだったので、脳梗塞や心筋梗塞の可能性があったが、昨年から血液サラサラお薬を飲み始めたので、、、万全態勢です。

こってりしたチーズは大好きだし、味濃い目が好きだし、だけど酒とたばこはやらない。

運動は人並み以上にしている。

さすがにランニングも20年前のように月間300kmは走っていないけど、毎月50kmぐらいのランニングと、毎日の筋力トレーニングはしている。

ストレスはゼロ。

ながいきしたいでしょ~~~。

 

 

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