中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

目指せ!愛ちゃん。

2013-05-14 01:59:11 | Weblog
看板娘、愛ちゃん93歳。



何してるの~。
テレビでやってたんだって。
膝の裏にテニスボールやこれ、ラップの芯を当てて、ぐーっと膝を曲げるとそのうち膝が痛い人も膝が曲がるようになりますって。

拡大いたしますと。。。



愛ちゃん、初めて会ったころは、86歳だったっけ。
膝は、今の倍ぐらい腫れ上がって、曲げるどころか痛くてびっこを引いていらっしゃいました。
今は、月に2度の施術。
腫れは引いて、痛みもなくなったんだけど、こんなに曲がることはなかった。

それが、ほんの半年ほど前から、このラップを使った体操を始めてから、徐々に膝が曲がり始めた。
くどいようですが、愛ちゃん今年93歳。

体の各関節は、硬くなることはあっても柔らかくなることなんてありえない、普通なら。
でも、普通じゃないんだよね。
足揉みは毎月、2回。
朝起きたら、ストレッチ。
良く眠りよく食べる。
新聞毎日2紙。
本を読むのが好き。

前向きの気持ちが愛ちゃんの体を引っ張っていってるんだな~。

今でも、毎日押し入れに布団を出し入れされてます。
70代、80代でもうアカン~って言ってるあなた、アカンのは気持ち。
体は、まだまだ使われるのを待っておりまするぞ。
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みんなのお陰だったのね。

2013-05-14 01:24:05 | Weblog
認定講習があった2日から6日までの5日間、足揉みは、ずーっとお休みしていました。
ただ、医療センターに入院して主治医の許可待ちの方がお一人あったので、「足揉みに来てください」のご連絡後、行ってきました。

その時、もう5月なのにぱくちゃんの手足が異常に冷たいことに気づきました。
2月にも1度こんなことがありましたが、今回はそんなに寒くないし、足揉みも休んでるのにな~。

「冷たくて、ごめんなさいね」と言いながら病室で揉んでいると、途中から体と手足がポカポカしてきました。

「中国足心道は気の交換です。相手を揉むことによって自分も元気になります。
だから、療術師は年々若返りますよ。久しぶりに会ったら、びっくりすることがあります」
と、院長先生もおっしゃってたっけ。

普段、気を使うこともないぱくちゃんが、講習中に目一杯気を使い(何を~!)緊張して、冷たくなったのかも。
6日が終わって、7日から平常どおり足揉みを始めたら、ずーっとポカポカ。

ぱくちゃんが毎日、元気で過ごせるのも足を揉んでる皆さんのお陰だったんですね。
ありがとうございます~。

もう一つ、例を。
昨日、なぜか朝から、左わき腹がチクチク痛かった。
もしや、これがみんなの言うヘルペスの始まり?って触ってみたけど何もない。

朝一番に来られた方も、「左わき腹の痛みが酷いんです。ずーっと肩から腕まで痛い」と顔をしかめられる。
3年ほど前に、按摩器で筋を痛めて、それ以来時々ひどく痛むそうな。

「わき腹って反射区どこですか?」と聞かれても、あったっけ???
「実は、私も痛いんです、わき腹が。とにかく、揉んでみましょう」と揉みました。

あら、不思議。
ぱくちゃんのわき腹の痛み、途中から消えちゃた。
もう、1日以上たつけど、それから出ていない。

あまりに痛みが酷いその方に、今はぱくちゃんちで隔週の足揉みだけど、別の療術師をご紹介して毎週揉むようお勧めしました。
午後になって、「痛みが和らいできたので、しばらく様子を見てみます。また再来週お願いします」とメールが来ました。

揉まれて痛みが和らぐのは、よくある話だけど、揉んでるこちらの痛みが消えてしまうのもやっぱりそうなんだな~。

療術師Mちゃん、療術師になった頃はまだまだ体調不良だったけど、毎日毎日揉んでるうちに、今じゃすっかり元気になった。
「私、最初のころ、沢山揉ませていただきました。あれで、元気になったと思います」と実感してる。
人間の体って、まだまだ不思議が沢山詰まってるよ、きっと。
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募集中。

2013-05-14 00:54:04 | Weblog
今月の札幌からの会報に「準師範講習会のご案内」というのが入っていましたね。
講習のカリキュラムは、こんな風に書いてあります。



準師範講習を受けようかと思っている方なら、この5つの症状の方の足を揉んだことがあるでしょう。
ぱくちゃんも一応、全部の症状を体験しました。

反射区はどこかと聞かれれば、2,3個は答えられるかな。
お元気になられた方もあるし、残念ながら途中で中断された方もあります。

自分なりに、この辺が重点反射区になると思って施術してきましたが、今回の講習で的確な場所を教えていただければ、より早く結果が出せるでしょう。

発達障害の方の足揉みは、今の院長先生の一番の取り組み課題のようです。
私も、自閉症の4歳の男児を揉んで10ヶ月ほどになりますが、これからどのようになっていくのか分りません。

一般向け講習会もちょうど去年の5月から始めたので1年になりました。
札幌から送っていただいたタイムスケジュールを元に、自分なりに組み立てて2時間の足揉み教室としてやっています。

個人宅だったり、集会室だったり公民館だったり、希望があれば開催してきました。
教室は20分ほどの、「自分で足揉み」なので、中国足心道を体験してみたい方がまた療術師の所に来られたりします。

最後の2つは、まだ全然分りません。

チーム市村の療術師の中に、この準師範講習を受けられそうな方が何人いらっしゃるか分りませんんが、開催場所に姫路も入っているので、4人集まれば講習会が開かれるでしょう。

療術師になられて、そろそろ自信も付いてきたあなた、準師範にチャレンジしてみようと思われたら、どうぞご参加くださいね~。

*もし、姫路で4人集まれば、ぱくちゃんちの足揉み部屋を使ってもらおうと考えています。
 ついでに、ぱくちゃんも後ろでひっそり混ぜてもらおうと。。。へっへっへ。。。
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お知らせしま~す。

2013-05-14 00:30:25 | Weblog
ということで、これからぱくちゃんちでも、中国足心道の認定講習を受けられます。
と、ご報告。



受講できることをお知らせせねばならぬ、と師範の証の下に張り紙をしました。
でも、毎月やってる足揉み教室のポスターと同じ書き方なので、皆さんあまり気が付いてない。

で、この場も使って、しっかりPR.



前回のブログにも書きましたが、受講の一番は、やっぱり札幌本部の短期集中コースで缶詰になって勉強するのがベスト。
認定講習は大抵、月曜日から始まるので、前日の日曜日に札幌に入って、土曜日に帰って来ると。
女性なら、教室に泊めてもらえるので、宿泊代は布団の借り賃5000円のみ。
教室の1階がお風呂やさんとコインランドリー。
お風呂屋さんのおかみさんは、とっても親切。

今は、神戸空港から1時間50分で千歳に着きます。
札幌に行かれる方には、チケットの取り方、ポートライナーの場所、千歳から学院までのアクセス。
すべて伝授しますから、安心して行ってね。

それでも、やっぱり仕事もあるし、子供も手がかかるし。。。の方。
では、ぱくちゃんちで、ぱくちゃんと一緒にお勉強しましょう。

2時間×15日間。または、3時間×10日間のフレックスタイムでの受講になります。

あなたとぱくちゃんの都合の良い時間を取って、まあ、どんなにかかっても1ヶ月あればできるかな?

「一家に一人、中国足心道の療術師」。
ご家族と周りの方々を元気にしたい方、お待ちしています。





コメント (2)
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