中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

認知症に足揉みを。

2010-05-12 00:35:05 | Weblog
何してたん?
両親の足揉みですな。

札幌の院長が3ヶ月連続で「認知症について考えてみる」という会報を送ってきました。
認知症は、発症原因もこれと言った治療法もないまま、患者数だけがうなぎ上り。

ぱくちゃん父も認知症と診断されて、かれこれ10年(今日、母に聞いたら、それくらい前かららしい)。
生活習慣を忘れたり、徘徊などの問題行動もなく、ただ直近の記憶が留まらないだけなので、アルツハイマー型ではないらしい。

でも、普通の会話が成立しない。
足揉みの間も、昔の古い記憶の中の出来事を繰り返し語る。
何度も聞いた話に、ただ相槌を打つだけの父との会話になってしまって何年か。。。

もし、院長が書いてきている反射区が認知症の改善につながるなら、と足揉み開始。
特に、体調不良でない限り、月に2回ほどの足揉みを続けていたのですが、もう少し間隔を短くしたほうが良さそうね。

持病の糖尿病も、今月はHbA1cが8.2と高くなってる。
インシュリンも6単位から8単位に増量。
足も浮腫んで、硬い。
本人曰く、時々、息苦しく心臓あたりが痛いそうな。

もう82歳だもんね。一族で今までの中で最高齢だよ。
短気で、瞬間湯沸かし器のような性格の父で難儀したけど、今はその面影もなく、いたって温厚。

同居してくれてる弟のお嫁ちゃんが大好きで、「ホントに良い子が嫁に来てくれた」といつも笑う。
ぱくちゃんの足揉みも、こっちが恐縮するほど喜んでくれる。

「心筋梗塞に気をつけてくださいね」と先生に言われたらしい。
「気をつけるってどうしたらいいんやろ?」と母。

別に、何もせんでええがな。
今まで通りに生活してたらいいんよ。
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ゴーヤ、ワンポイント。

2010-05-12 00:22:54 | Weblog
あらら。。。ずいぶんとご無沙汰いたしておりました。
何してたん?
そりゃ、もちろん!

種の植え付け。

ということで、これはゴーヤの種をぬるま湯に浸けているところ。
去年、ゴーヤの種をまいたのですが、待てど暮らせど発芽しない。
どーしたん?また、鳥に食われたん?
とうとう、1個も発芽せず、季節が終わりました。

今年、義姉がくれたゴーヤの種の中にご丁寧な育て方マニュアルが入ってました。
曰く。。。
「ゴーヤの種子は、種皮が固く厚いので、種の先端を少しカットすると発芽しやすくなります。ぬるま湯に一昼夜浸しておく。」
親切~。

ポットに一粒ずつ植えて、大事に育てております。

後、トマト、ピーマン、しし唐の苗も買ってあるので、畑作頑張らねば。
コメント (2)
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