大河ドラマ「篤姫」とうとう最終回。
何十年ぶりかで、大河ドラマを1年通して見続けました。
篤姫が母から教わった教えというのに、感動。
1.自分の役割を果たすこと。
小さい頃、篤姫が母と出かけたとき、農民が田んぼで一生懸命働いているのを見て、母に尋ねます。
「百姓はあんなに一生懸命働いているのに、米を満足に食べることができない。自分は働きもせず、なぜお腹一杯お米を食べることができるのか」と。
篤姫はその後、絶食して抗議するのですが、確かそのとき母が篤姫にこう言ったと思います。
「百姓は百姓の仕事、自分達は自分達が果たす役割がある。それをしっかり果たしなさい」でしたっけ?
篤姫は、「大奥を閉じることが自分の天命であった。人はそれぞれ自分の天命を持って生まれてくるのだ」とドラマの中で言ってました。
そんな風に考えたこともなく、ましてや自分に天命があることなど知ることもなく一生を終わる人がほとんどなんでしょうね。
「自分は何をしに生まれてきたのだろう。何の役割を果たすのだろう」
すでに、人生の半分以上を過ごしてしまったけれど、死ぬまでにたどり着きたいものです。
2.一方を聞いて沙汰するな。
話は、両方聞かないと公平ではないし、判断を誤るということでしょう。
ぱくちゃんは、自分の目で見、耳で聞いたこと以外信じないようにしています。
うわさ話、ご注進などは、無責任な情報が多いので、自分で確認するまでは信じない。
「○○さんが、こう言ってたよ」若いときは、こんな言葉に一喜一憂していましたが、真実かどうかは、疑わしい。。
3.考えても答えが出ないときは、感じたままに行動すること。
人の直観力というのは、意外と当たってるようです。
ひらめいたら、すぐ行動。おしりはいつも軽がると。
「できない」理由をあれこれ考えないこと。
何十年ぶりかで、大河ドラマを1年通して見続けました。
篤姫が母から教わった教えというのに、感動。
1.自分の役割を果たすこと。
小さい頃、篤姫が母と出かけたとき、農民が田んぼで一生懸命働いているのを見て、母に尋ねます。
「百姓はあんなに一生懸命働いているのに、米を満足に食べることができない。自分は働きもせず、なぜお腹一杯お米を食べることができるのか」と。
篤姫はその後、絶食して抗議するのですが、確かそのとき母が篤姫にこう言ったと思います。
「百姓は百姓の仕事、自分達は自分達が果たす役割がある。それをしっかり果たしなさい」でしたっけ?
篤姫は、「大奥を閉じることが自分の天命であった。人はそれぞれ自分の天命を持って生まれてくるのだ」とドラマの中で言ってました。
そんな風に考えたこともなく、ましてや自分に天命があることなど知ることもなく一生を終わる人がほとんどなんでしょうね。
「自分は何をしに生まれてきたのだろう。何の役割を果たすのだろう」
すでに、人生の半分以上を過ごしてしまったけれど、死ぬまでにたどり着きたいものです。
2.一方を聞いて沙汰するな。
話は、両方聞かないと公平ではないし、判断を誤るということでしょう。
ぱくちゃんは、自分の目で見、耳で聞いたこと以外信じないようにしています。
うわさ話、ご注進などは、無責任な情報が多いので、自分で確認するまでは信じない。
「○○さんが、こう言ってたよ」若いときは、こんな言葉に一喜一憂していましたが、真実かどうかは、疑わしい。。
3.考えても答えが出ないときは、感じたままに行動すること。
人の直観力というのは、意外と当たってるようです。
ひらめいたら、すぐ行動。おしりはいつも軽がると。
「できない」理由をあれこれ考えないこと。