中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

「ガリトマ」美味~。

2018-06-25 23:10:51 | Weblog
新生姜の甘酢漬け。



これを使って、近所の居酒屋さん(八剣伝)が「ガリトマ」というメニューを出してました。
トマトのスライスに甘酢漬けを乗せたもの。

ちとアレンジして、スライス玉ねぎときゅうりも入れて甘酢の漬け汁も入れてあえてみた。



さっぱりして、げに夏向きの一品ですな~。
冷蔵庫で冷たく冷やしてどうぞ~。

ついでに、これはらっきょの甘酢漬け。



他に、季節の手仕事、梅干しも漬けました。
今年は、庭の畑に赤シソが、わさわさ育っているので、1か月程してから、梅干しに入れましょう。

胆管癌の50代女性。

「先週、先生が往診に来られて、あと1,2週間だそうです。」って。
また、余命が縮んだんですか。。。

今日は、足が冷たかったけど、揉んでるうちにあったまってきました。
膨らんでたお腹も少し凹んだような感じでしたよ。

足の浮腫みはありません。
お勧めしたアイスクリームは、とても美味しく食べられました、と。

「先週、父の誕生日パーティをしたんです。
私は、参加しませんでしたが、父の部屋で皆でとても賑やかにやってました。」

そういえば、去年も、お孫さんやひ孫さんが集まって、プレゼントをあれやこれやと渡されてたな~。

こんな状況でも、おじいちゃんのために家族皆で、パーティをやってあげるって、すごい!
おじいちゃんを、施設に預けることも考えられたそうですが、
「預けたら、認知が進むでしょ。
だから、家族と姪っ子で、分担して面倒みられないかと。。」

今日は、大学4年の娘さんが、ずっと側におられました。

肩があまりに凝ってるとおっしゃるので、素人ですが~と言いつつ、首から背中にかけて揉んできました。
この方の場合、癌性疼痛というのは今の所ないのですが、今まで揉んでた方は、酷い痛みで背中がコチコチに固まっていました。

足揉みが終わってから、ほんの数分、背中を押してあげると、すごく気持ち良いらしく、呼吸
が楽になられます。
背骨の両脇の筋が固く凝っていますから、それを親指で上から下にゆっくり押します。
子供の時に親にリクエストされて、やってた人もあるでしょう?(私は、それで覚えました)

療術師は上半身には触れてはいけないことになっていますから、これは足揉みが終わってから、お友達としてやってあげてくださいね。

胸椎の凝りが解れて、呼吸がしやすくなります。
「気持ちいいです~」が増えると、免疫も上がりますよね。

今は、頼るものはご自分の体だけなので。できることは何でもやってみるさ!





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