館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

山菜を美味しく食べる。

2019-05-26 04:34:11 | 山菜・きのこ・釣り




自然の恵みなので、美味しく食べないと罰が当たる・・
ってんで、結構地方出版の山菜やキノコの料理本はたくさん持っている。

北海道の本から、「ネマガリタケの炒め」。ご飯にあうねぇ・・・



こちらは、福島の本から「ネマガリタケのからし味噌和え」・・美味かった。
酒も進んだ・・・




ここら、ワラビやコゴミは、まずはわさび醤油などで、シンプルに食べるのが美味い!

他、ワラビは煮ても食べる。コゴミは、このほか「胡麻和え」など美味し!



モミジガサは何といっても「お浸し&鰹節」だな。

他、すき焼きなども我が家の定番。



ミズセリは溶き卵でお吸い物が最高だ。




今年の新作料理。

「コゴミのグラタン」・・・・これがねぇ。。。実に美味しい!!

これは定番になるな。



まぁ・・・山菜は、基本中の基本は天ぷらか?

万人向け!

多少アクの多い山菜でも、見事にあくが抜け、美味しくなる。

もうすぐ、終わりだなぁ・・・・悲しい。
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5月18・19の百姓の記録。

2019-05-25 04:26:09 | 僕の菜園



玉ねぎ収穫。

病気が入って、まさに半作・・・・・

連作でつんでるんだよな・・・難問だ。まぁ・・今年の作付けは、まったく別な場所だな。




跡地は、たっぷり石灰を撒いて耕した。ここは、スイカになる。



三色すみれも終わって、プランターの土の更新。



挿し木のタイムが根付いて、鉢に植え替えた。



ヘチマとオクラが苗になって定植。



オクラ・・・



ヘチマ。




キヌサヤをまくり、土を耕す。




スナックエンドウもまくる。




きゅうりに稲わらを敷く。



ナス・ピーマンも藁を敷き・手を付ける仕掛けを設置。



ゴーヤも苗になって、定植。




シークワーナーの剪定。
今年は沢山花が咲いて、豊作の予感。



びっくりグミが熟し始めた。



何と!やっと!鉢で育ている桑が実を付けた。




鉢なのでかなり小ぶりだが、毎日ドドメが食えるぜ!


さて今日は孫まごの運動会で、千葉の海の方にいぐだよ・・・2時間半かかるぜ。

事故を起こさないよう安全運転・・安全運転・・・な。


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岡田京子さんコンサート・・・・天沼高義を歌う。

2019-05-24 05:02:24 | 音楽を思う


我が音楽の師匠(こころの師匠なのだ・・音楽は劣等生)・・・岡田京子さんのコンサートがあった。5月19日の昼の出来事だ。

嬉しいことに、伴奏の任を授かった・・・

緊張したぜ!!



群馬県桐生出身の「天沼高義さん」という筋ジスの方が残した100を超える詩に、岡田さんが曲をつけ音楽にした作品がメインに据えられたコンサートだった。

天沼さん・・・1966~1992・・・20数年という少ない時を生きた方だが、詩そして絵画を相当数残し、作品集などにもなっているようである。

岡田さんのコンサートは、「歌って聴かせる」スタイルではない。作品を中心に据えるが、それらから聞こえる様々な問いや心へ届く発信されたものを、お客さんも、岡田さんも、時には話を振られ自らも、語り、また語りのキャッチボールをするような時間が流れるのだった。

作らない自分の声で歌うこと・・・そして、歌いながら他の人の声を聴くことを誘導される。

それが壺に入った時には、自らが解き放たるる瞬間など味わうからすごいのである。

満席だった・・・すごいねぇ。




客席には、高等部の時の絵画を指導した(彼は天沼君からこそ学んだと言っていたが)先生や、生活の面倒を見た職員の方、身内の方などが参加していて、そのはなしを2部に持ってきたのだが、これがすごかった、まさに、天沼君の生きざまが語られ、歌が実態を持ち、みんなが歌える姿になったのだから驚いた次第だった。


音楽にしろ絵画にしろ、たとえ聴く人や鑑賞する人を意識しないで生み出されたとしても、やはり、人前で歌われて本望・・・生み出されたものが本懐を遂げるように思う。

化けたコンサートた。

天沼君が聴いていたらどうだったろうか?

締まった、いいコンサートたなぁ・・・岡田京子・・・まだまだ現役だわ。
コメント (2)
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5月18日第3回お山の山菜。

2019-05-23 04:46:37 | 山菜・きのこ・釣り


今回はこのメンバー・・・
同行のお嬢様は、山菜は貪欲。ロケーションが良く、サクラソウの自生など見ることができる場所にやってきたぜ。



お嬢さんはやはり強欲。。。



このお方は昨年から参加。はまってしまった。




ひょうこうが高く、まだまだ、コゴミなども十分とれた。




俺のセリの島は健在だった!!

しっかり来年また採れるように、根を残してとるのだよ・・・



サクラソウの自生地。



ニリンソウ目立つようになった。



帰りながら2軒におすそ分けし・・・

我が家の収穫。

ウド・モミジガサ・タラの芽。



セリ・コゴミ・ハリギリ。



わさび。



ワラビ・・・・・

いよいよ、本格的な「ウド捕獲」を6月2日と定めた。

そしてウドで、僕の山菜2019春は、終わるはずだ。はずだ・・・・はずだ・・・

驚くほどお山は春が遅かったが、それでも、春盛になったぜ!

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Nobuと素晴らしき仲間たちIN佐野文化会館・・・に行ってきた。

2019-05-22 04:51:25 | 音楽を思う


六本木のNOBさんのホームライブハウスで聴いたり、100人程度の場所では聴いたが、大ホール!




ちょいと、NOBさん緊張気味?

ピアノ・ベース・ドラムスとリズムセクションがすごく良くて、上等なライブだったなぁ・・・・

位置関係で、ピアノ氏のアップが撮れなかったが、その上里知己氏・・・・スイング系の小気味よいピアノはある意味安心するピアノだった。
癒されたぜ。



かなり幅広いジャンルをこなすようだが、最近はボッサに凝ってるらしいベース弾き氏・・大角一飛氏。
まず音色が素晴らしかった。タイトなリズムを刻んで好みだったなぁ。



NOBさんは相変わらず。この甘いボーカルはたまらないね・・・うらやましいね。



猪俣猛氏に師事したドラマー・・・八木秀樹氏。相当なテクニシャンであった。太鼓の緩急がスリリングであった。



前田憲男さんのバンドで活躍のハル斎藤さんだが、歌心が身上かな?こういうサックスは女性はメロメロかもしれない?



生徒さん?Soraちゃんが数曲ボーカルを取ったが、相変わらずお茶目であった。

あっという間の2時間だった。

そういえば佐野はウッド達の町だ、知らせて聴くことを進めるべきだった後悔した。

また、六本木にわしゃ聴きに行くのだ。

まだまだ、NOBさん・・・・旬だぜ。
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