館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

14日の極めてちょっとだけの百姓の記録。

2018-12-19 04:51:32 | 僕の菜園



防寒しなくても、もしかしたら、シークワーサーは冬越しするかもしれないと思って、試そうかと思ったが・・・
きつい霜の日、秋に伸びた新芽は1っ発で枯れた。
やはり、簡易でも防寒するかと、蓆をいつものように巻いた。




ハウスの春菊も、さらにトンネルにした。こうすると正月まで食べられる。




苗の残りのカキナとコウサイタイは全くの日陰・・・・こちらも防寒した。




プランターのイチゴは日当たり良好(地植えのイチゴは防寒のビニールの中で冬越し)なので。12月に入って花が咲き始めた。



そればかりか、大玉のイチゴが赤くなり始めたではないか・・・・このままでは霜でやられる。




ちょいと急いで防寒したのだ!
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「京」・・鶴齢・・ある日の晩酌テースティングノートその390付き。

2018-12-18 04:53:23 | グルメだ!


北関東・・は養豚が盛ん。群馬なら赤城山麓の赤城高原!

だからか?もつ煮なんぞも、あちこちで見かける。SAなんぞも必ずレトルトのもつ煮を見かけるが、案外美味しくない。

このもつ煮は、栃木県佐野市の「匠屋」という、俺のお気に入りの佐野ラーメンの店の自家製。
店の前に自動販売機があって、もつ煮・餃子などが売られている。ジップロックに入って、手作り感抜群のお姿なのだ。

これが美味い!!小さな土鍋に入れ、弱火で戻し、たっぷりの刻み葱を入れ完成。



近くの耕作放棄地が林になってしまった場所では、12月でも2・3日雨が降り続くと「ヒラタケ」が発生する。
ナスと(ナスは色合いのその時の好みで皮をむく)玉ねぎ・ヒラタケの炒め物。



相変わらず冷蔵庫保存の、月初に掘った自然薯で、やまかけ!



ポテトサラダを作るときは2日分くらい作る。この時期は冷蔵庫で保存するとあまり食味は変わらない。
ちなみに、僕はこれに中濃ソースをかけます。女房はかけないので、小皿に取り分けてソース!!



ミネさんからもらった、南魚沼の名酒「鶴齢」・・・

その鶴齢の蔵元と足利の酒店がコラボした「京」という鶴齢だ。



こうした「活性原酒のしぼりたて」は爽やかで、コクがあって見事にうまい。

うまい・・・・ミネさん、また、たのんだよ~~
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本土の多くの主人公不在?沖縄から見る民主主義。

2018-12-17 04:49:37 | 時事言いたい放題


小説などを書く作家さんらしい・・・
テレビの歴史もので見た記憶がある・・・

しかしまぁ・・・作家さんという方は、柔らかく、見事な庶民感覚で物を書くと思った次第。

女性ということも、あるのかしらん・・・ビラのように扇動的・とがりがなく、だから、人の心に入ってゆくように思う。





まるで、占領下のごとく、民意などというものは無視され、地方創生など綺麗ごとで、腹の中はその気はない政府に、見事に対峙しているなぁ・・

僕もコンサートなどで、同じような話をしても、どこかとがって、アジテーション?のように、話してはいまいか?

サルでも反省はするが、深い反省をした。




こんなしなやかで、悲しみや怒りを表現したいものだと思う。

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温かくて育ちすぎ?たくあん大根を干した!

2018-12-16 05:15:34 | 僕の菜園



見事な暖冬で、野菜の育ちが早い。

この速さは、近在の農家にとっては、災いのほうが多いだろう。

1・出荷前に(時期的に高い時に出荷したいのに)おおきくなりすぎ・・・
2・青虫やらアブラムシやらの発生がすごい・・・
3・干して出荷するものなど、カビなどが発生しているらしい・・・
4・モザイクなどウイルスも発生が多い・・・

我が家のたくあん用大根も、大きくなりすぎなので、収穫した。



たくあんは女房の管轄なので、仕事をさせた・・・・



ばっちり干したぜ!




我が家にも、松本のミッキーのところのようなお姿の大根があった。

ただし・・・・細身・・・・ぽっちゃりでは無かったのだ。
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城田じゅんじ 僕の育った音楽Sの仲間たちその4。

2018-12-15 05:45:21 | 僕の育った音楽
久々に・・・・まじで・・・土曜日は音楽だ!




ナターシャーの前身である、バックステップ・カントリー・バンドの頃から高石ともやと活動。

1970年代を通してナターシャー。ナターシャを離れてのち、城田は坂庭省悟との活動は継続しつつ、やがて活動の拠点をアメリカに移す(1986年)。

渡米後はバンジョーで認められるが、やがて本格的にアイリッシュ・ミュージックに取り組みはじめ、アメリカにおけるこのジャンルでは確固たる地位を築いたようだ。
自らのアイディアによって結成したバンド「ジョディース・ヘブン」(ジャック・ギルダー、デイル・ラスとのトリオ)は1997年、全米におけるケルティック音楽のCD部門でブロンズ・プライズを獲得している。その後、まぁ、世間を騒がすが・・・今は、その音楽を抱きしめつつ、内藤希花さんとのコンビで、楽しそうにコンサートを開いているのだった。

さて、城田じゅんじ!

ブルーグラスバンジョーをフォークの世界に持ち込み、日本中に広めたのは、彼だ!と、僕は思っている。

その握力の強そうな、そして、正確で、豊かなフレーズのビッグバンジョーである。もちろん、スクラッグスの影響は言うまでもないが、どこかに、エディー・アドコックの影響があるんだよな。


コンサートなど今も機会があると行く。アイリッシュの流れるような彼のギターも好きだが、バンジョーは懐かしい。まぁ・・今彼のコンサートに行った場合、くれぐれも、ナターシャを離れて、見事なアイリッシュを聴きに行くと、思わないとだめですね。

写真中央のLP・「ソフト・シューズ」・・・まだ、ナターシャのまんまの最後かな?名盤です。








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