館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

今年のサトイモ・八頭をそのまま種芋に残したい。

2018-12-01 06:48:25 | 僕の菜園


毎年、サトイモ・八頭の種イモはばあさん(母親)からもらっている。ばさんは、ビニールハウスの中で冬越しさせるようだ。
店で買うと、一番小さな袋でも、俺の作付けの倍から3倍入っている。
基本・サトイモ6個・八頭4個あればいいのだ。

何とか自分の芋から種芋を取って植えようと、色々冬越し(熱帯・亜熱帯の物なので、冬越しは大変)を調べた。

一番簡単で、出来そうなやつを見つけた。

まずは大きなトロ箱にたっぷりのもみ殻。



これに入れて、5度以下にならない場所で冬越しなのだが、芋は呼吸をするので、通気口を10か所ほど掘る。



こんな感じだぜ。

来週あたり、8分は掘るので、そこで種芋を選別する。初の試み!さて、成功するだらうか?



ミセバヤが咲き始めた。

ミセバヤ(見せばや) Hylotelephium sieboldii はベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属(セダム属に分類されることもある)に分類される多肉性の宿根草。古典園芸植物の一つ。
古典園芸植物ってな、江戸時代に日本で育種、改良され、独自の発展を遂げた園芸植物だ。ある意味、日本生まれの植物だ。

なんとなく、清楚で、花が終わる頃、葉も赤く紅葉するのが好き。





綺麗だねぇ・・・・ことし、一鉢嫁にやった。
コメント
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