館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ロスト定期練習・・。

2014-07-26 05:40:16 | ロスト シングアウト
土曜は音楽だ!

で、今回は、自前・・・・・




練習に熱が入って、カメラは用意していたのに・・・全く撮りわすれた・・・・

が・・

帰省していた、さくらが撮っていた。やつ、写真どうしようとおもったのだろう?



ロストは3年がかりで、あのお方・・・笠木透氏の、最近のではない、名曲を練習しものにすると決めた。

歌える歌だが、しっかり練習し、ロストのアレンジになっていない曲の数々・・・

歌ってみると

名曲だなあ・・・!と、思うのだった。

とりあえず「これがすべての終わりとしても」そして「小さな町」の怒涛の練習が続いた・・・

メンバー・・・久々に真剣になって、大枠が出来上がった感じ?

もちろん、平行して、他の曲も断続的にトライだでよ。

演奏者もGOOD!な・・小さな町。
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アナナス・ナヌス君その後・・・・・。

2014-07-25 05:41:41 | 僕の菜園


もう、お忘れでしょうか?

あの、ミニパイン・・・・「アナナス・ナヌス」君。

花が咲き始めた・・・と、載せたが・・・

いやはや、花は、こやつだった!

パイン状の赤いとげとげから、海の中の軟体動物のような触手?が伸び始めて・・・これが、花らしいぜ!

まあ、この白く先端が紫の花・・・綺麗でもあるが・・・・

そんでさ、もう、1ヶ月も、じっくり棘の1つづつから咲いて、未だ咲いているのだった・・・


すべて咲き終わると、どうなるのだろう?

このパイン?
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ある時は散歩・ある時は自転車・・と、運動を心掛けて。

2014-07-24 06:25:55 | 糖尿病とのお付き合い


利根川・・・流域面積では日本1の河川。その中流域辺りが、T市の近辺を流れている。

群馬と埼玉の県境を分ける川でもあるが、さすが、歩いて渡ろうとすると結構な距離である。



対岸・埼玉で碑が目につく。




太古から、荒ぶる神の住む場所は河川だ。

平地では蛇行を繰り返し、たびたび洪水となって人々を苦しめる。

はたまた、扇状地の終わりは、いくつもの小さな谷が合流しおおきな河川になる場所だ。

裾野の大きな川・・・そこから扇央・・谷・・・流れ来た山のほうを見れば八俣の大蛇(おろち)が見える。

高天原(西の異国)から、やってきた屈強な男が(技術を持った職能集団を束ねる長)、その荒ぶる神を収め(治水灌漑で)洪水などを平定する。
その八俣のおろちのしっぽからは、職能集団の技術を代表するような、「草薙の剣」(鉄・・)が出るのだった。

太古から、民を食わせ・豊かにするために、権力は使えと・・・神話にもなってるんだけどね?

いまの我が国の権力は、人を殺すことを制度化しようとしてる。

などと、散歩でもおもったりするのだった・・・



また、ある日は、僕の愛車「流星号」でサイクリングなどするのだった。

1時間を超えて乗り続けると、結構疲れます・・・



自転車で走ってみると、大きな公園など、自転車の道路が作られつつあるのがわかりました・・・

問題は、そこまで行く道路が何とも・歩行者や自転車のことなど考慮していないと、改めてわかりました。



大好きな多々良沼を・・・周囲7キロ強だ。今のところ、お気に入りなのだ。

1時間しっかり走ると300Kcalの消費です。ビールが一杯飲めますねぇ・・・
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諸事情あって、七輪で燻製。

2014-07-23 06:36:35 | グルメだ!



ガス台が、まあ、耐用年数が過ぎた・・・

新品を購入してあるが・・・今時のやつは、こまった機能だらけ・・・

2つのガスがついているが、両方とも高温・空焚きを感知すると自動に消える。
かなり探し、販売店にも相談したが、すべての台がいまどきはそうなっているらしい・・・

前の台は、1つは自動に消えるが、もう1つは消えないやつだった。

およそ、燻製・・・肉厚の鋳物のなべを加熱し・中のチップを時間をかけて焦がすことで出来る。

当然、なべ底は空焚き状態だわな・・・

途中で消えたら燻製にならん!

そこで思いついたのが、この七輪だった。



鍋が温まるまでガスの3倍の時間・・45分・・・を要した。

しかし、1度温まり、2番ガマ3番ガマのときは、ガスより少し時間がかかるていどであった。

こりゃ、成功だな。



しかも、時間がかかる分、じっくり熱が通るので、余分な油の抜けも良い感じ・・・

これで、物置の新しい(使い物にならん)ガス台が登場するのだ。
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手と手 心と心をつなぐコンサート。

2014-07-22 06:35:17 | 音楽を思う


うっとりするような、山里の風景。

どうも、僕は、そびえる山々の麓とか、その山より、低山とその里山のほうが好み。



里山に、栗林・・・

♪ 栗の木林に 風吹き抜けて ほほをなでる 草に目を覚ます ♪



ここは茨城・・・来た事も無い町の名は石岡町。

廃校になった小学校は、官製?の「朝日里山学校は里山文化を活かした交流・体験型観光施設」になっているらしい・・・

結構活発に行っている、現役の感じであった。




な・・・感じ。



ここで行われるこのようなコンサートの観戦にやってきたのだった。

北関東憲法フォークジャンボリーやCDの録音などで、すっかり馴染みになった、アマチュアながらしっかり活動している面々・グループのコンサートだ。
ヒューマンファーマーズ・ぽこあ・ぽこ・・・いわき雑魚塾とすっかり仲良くなって、その末席を我ロストも汚して数年になる。



前半から聴きたかったが、平和行進を済ませてからであったので、僕らが着いたときには前半終了・・・休憩中であった。

ファーマーズも雑魚塾も聴けなかったのは無念!

すっかり馴染んだ面々とあいさつとか、抱擁とか済ませ、2部であった。

原発・集団的自衛権とか、とんでもない権力の横暴が続いている。

明確に、それらへ「Non!」を突きつけるコンサートは痛快だ。

写真・雑花塾の御大将を省く面々。岡山・松本からやってきた。写真左は主催者のS氏だ。



地元の若い双子のバンドは、痛快で、面白かった。



初めて、まともに松本のグループ「ぽこあ・ぽこ」を聴いた。

結成して長いグループの老獪さ・・・個々の力量など、お見事だ。
僕らロストなどは、個々の力量の見事な不足を、8人のメンバーの必死な支えあいで持たせている・・のだった。

笠木透と雑花塾は、録音も終わり、新譜の発売が近いのだが、その中から数曲なども披露された。



フィナーレもある。

出場の皆さんがシングアウトであった。






時代に正面から対峙し・謀反を起こす音楽がフォークでもある。

じっとしている場合ではない危うさが、進行しているこの国だ。

原発再稼働のお墨付きが「既定路線」でぶちあげられ・・・

憲法をねじまげる企ては、国民が「いやなことを忘れる時間」を慎重にとって、来年に向け進行中だ。

じっとしてる場合ではない!


できることから、声を上げ・歌い・・・「俺ら忘れないよ!」とできるところからやり続けることが大事。

良い刺激をもらった。


わし・・・じっとしてないぜ!

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