館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

沖縄2014・梅雨明け旅その4・・首里周辺散策。

2014-07-10 05:44:09 | 旅は続く


南部の遺跡見学では、いつものタクシー、砂川さんを頼んだ。

そこではこんな会話・・
「島バナナの季節なので、那覇の市場で買おうと思ったら、どうもモンキーなんだよね?」
「かつお節屋のおばあに話したら、ここらのはまだ怪しい・・と」
「それじゃ、帰りにこの辺の(南部の農村地帯を走っているのだ)市場に寄ってみましょうか?」



昼を過ぎていたので、もう、かなり売り切れだったが、しんせんで安い野菜や果実があって、にぎわっていた。



2房あって、250円の驚異的安さ!当然買ったのだった。生産者の名前入りも好感!



その後首里に向かい、「ポタリング首里」というNPOの貸し自転車で首里周辺を散策した。
首里周辺は首里城をTOPに、坂ばかりなのだが、電動アシスト自転車なので楽チンであった。



龍譚通りから、首里城を望む。



地元御用達で、いつも込んでいる食堂に入る。4・5人並んでいた・・・



こうした、大衆食堂は、メニューが恐ろしく多く・量が多いのが特徴だ。




豆腐チャンプルーを頼んだ。
実に良い味だったなぁ。鮮魚漁獲高で日本で3位の沖縄本マグロも実に旨い。



おやつは饅頭。

沖縄3大饅頭(「山城饅頭」、泉崎の「天妃前饅頭」、儀保地区(首里久場川町)の「ぎぼまんじゅう」)の1つに行ったのだった・・
初めて食す。



ひっきりなしに客が来る感じ?



蒸かした饅頭が月桃の蒸した葉に包まれ、殺菌とともに、香りつけされているのが沖縄饅頭なのだが、こいつは実に旨かった!あんこが甘すぎず、衣のしっとり感が実に良い。
毎回・・・食うかもしれないなぁ。



あちらこちらぷらぷらしながら「今なら待たずに出来ます」の張り紙に引かれ、足つぼマッサージに入った。



観光客狙いの那覇のマッサージと比べると40%は安い。



話上手な「ネーネ」たちに囲まれ、あっと言う間の時間が過ぎた・・・そして、痛かったなぁ・・・
肩が凝り・目が疲れているそうな・・・

首里など散策し、疲れてマッサージなんて考えたら、ここはお勧めです。龍譚通りに有ります。



さて、首里からタクシーを拾い、こんな所に・・・国際通りが切れる、牧志駅のそば・・・



民間のいろんな店の入ったビルに、こんな公民館などあって・・・



実は僕は、プラネタリュームは初体験・・・

期待が大きかったので、ちと、子供向け過ぎて、残念であった。



日曜の国際通りは、歩行者天国なのだが、東の端では人気もまばら・・・あちらこちらに、売出し中の地元ミュージシャンが演奏など行っています。
このバンジョー娘・・・・期待ほどではなかったかな?バンジョー上手じゃないし・・・




ホテルの部屋には、必ず泡盛・氷を用意しておくのがボクの流儀。

市場で天ぷらを買って、泡盛・・・これで、少し眠って、夜に備えるのである!
コメント (6)
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