館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「かっぺ」・久々の?外呑み。

2014-02-23 07:51:31 | グルメだ!


もう、太田市で15年くらいは続いている店。

ちょっと知り合いが絡んでいる店だったので、行かなかったのだが(いこうかな~と、何度かは思っていたのだが)・・・
実は僕の行き着けの店が、マスターが脳梗塞で休業してしまって、行き場を失っていたのだった。

よし!

あそこに行って見よう!

と、初来店・・・・



何だか入り口は狭いのだが、店の中は広く明るい。

寒い夜だったので、適当な酒なら熱燗と思っていたが、いや、酒の種類もあって、GOOD!

まずは浦霞。



お通し!

本日は、料理の冴えを堪能ください。



魚は新鮮・能登のほうから仕入れらしい・・・造りも完璧、実に旨い。



ミル貝の磯焼き・・・・



3人男の乾杯だわな!




牡蠣は殻付きから揚げてマフ・・・・たまりません!

どうも、知り合いが連絡していた(僕が駐車場の場所電話で聞いたので・・・)らしく、ふぐの揚げ物など、サービスで出てきて感激!!



ここらで、国産にんにく焼きな~



最後は、手作りガンモなんかもサービスで出てきて・・・・これ。次回は絶対頼む1品だな。


いい店だ!!

こりゃ、これから使うね。

それにしても、食べ切れなかったのは申し訳なかった・・・

値段も手ごろで、まあ、激戦の太田で10年以上も続くあたりは、納得。

雰囲気も申し分なしだ。



若きママとも仲良くなったでよ。

また、いぐ!
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チャーリー・プール 僕の育った音楽Pの仲間達その6。

2014-02-22 05:53:47 | 僕の育った音楽
雪・・・・が、原因で・・・・怒涛の1週間・・・・


雪で・・・な。


いろんな、こと、勉強しました。

あとで、書きます。


まなんだ~~~


やはしよ、人間は、自然に学ぶんだよ?



さて、超マイナーな音楽だ!


20世紀の後半の北半球に影響を与えた音楽だよぉ?











このおっさん!知らね~~人多いだろうなぁ。

1920年代から30年代初めにかけて活躍したノース・キャロライナ・ランブラーズ( The North Carolina Ramblers )ってのがあった。

中心人物でバンジョー奏者でありフォーク歌手が、彼でおまふ。

1892年3月22日にヴァージニア州境近くのノース・キャロライナ州スプレイで生まれ・本名はチャールズ・プール( Charles Poole )だそうだ。

だがよ、コロンビアと契約し、放ったこの曲は聴いたことがある人もいるであろうぞ!

1925年に録音した「Don't Let Your Deal Go Down Blues」!!!。

20年代を通じてコロンビアに60曲以上を録音し、「Sweet Sunny South」、「White House Blues」、「He Rambled」、「Take a Drink on Me」などのヒットを放ち、ビル・モンローやハンク・ウィリアムズなどに大きな影響を与えたんだぜぃ。


彼は大変な大酒呑みだったので、1931年5月21日年に心臓発作を起こして亡くなりましたとさ。・・・・・気をつけないとな!わし・・・・

んじゃ聞いてみようぜクリックな!


ちなみに、この歌、こんな感じ?

♪行く当てもなく、一人で、泣いてたのかい?
 
 捨てられたなんて 弱気だね 捨ててしまえばいい♪

みたいな、感じ?


がんばんべよ!  

  

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糠漬け・・進化中。

2014-02-21 06:18:11 | グルメだ!


甘みが増してきまして・・・

実にいい感じです。

①糠の水気が多くなってきた。

②ブツによってつかり具合がまちまち・・・

ここらを、どう管理するか・・課題が見つかりました。
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住吉・富久錦 ある日の老夫婦の晩酌テースティングノートその239付き。

2014-02-20 06:31:37 | グルメだ!


ムラサキウニなんぞの、生うにをつまみつつ・・・



かきなの茹でたのが、我が家では、すでにホウレンソウを駆逐して、食卓に上り始めている。



久米島のもずくなどが、お酒にも優しく寄り添い・・・




フェースブック仲間のコメントのやりとりで、無性に呑みたくなって、購入の「住吉」!

樽酒の香りを残して、濃厚なコクとキレがたまりません!

山形の名酒ですなぁ・・・




こんな山形の酒に、負けず劣らずの兵庫の酒。

「富久錦」です!

僕の薦める、お酒です。

そのバランス・豊かな香り・そしてさらっとした飲み口は、いいですよ。
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お上りと岡田京子さん。

2014-02-19 06:30:58 | 音楽を思う


これは2月2日の話・・・・ちと、古いが、先生の話をまとめきれないでいた・・・

久々に末娘に会う。
新宿の東南口で待ち合わせたんだけど、僕らを見つけ、とびはねるようにてをふって、僕らのところにやってきた。
そのあと、まぁ、あんなこと・こんなこと、堰を切るように話し始めただよ(女房に)。

んで、昼飯を、がっつりたべて、彼女は買い物すると・・バイバイした。



僕らは、池袋にでて、石神井公園駅に向かった。
次のイベントまで少し時間が有ったので、駅の傍でコーヒーをのんだ。

あれほど昼飯食ったのに、この期に及んで「アップルパイ」など食える、おなごってやつは、おかしい・・・



と、こんなところに、やってきた。



東京は、小さな行政区まで、りっぱな建物が建っている。



先生の指導する(一緒に学んでる?)作詞・作曲の教室の発表会だった。



成果は、立派な楽譜になっていた。



ここも、「自分の歌は、自分の言葉で作ってみる」の、実践の場であった。

主婦であったり、サラリーマンであったり、市井の人の、なんでもない人の、実践だ。



その曲は、先生の意図する「日本音階」「母国のDNAに残っている音」で作ってみるなのだった。



震災・福島体験者が、言葉を編む事の試みの披露・・・・



印象に残る歌もあって、音楽が専門家でなくても出来るんだなぁ・・と、思ったね。


さて、先生・・・ワレラにも「歌作り」をせい!と、おっしゃる。

まるで、笠木氏のようにだ・・・・


大蛇二匹に・・・にらまれた、蛙?


音楽のたびは続くのだった・・・・
コメント (8)
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