館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

お上りと岡田京子さん。

2014-02-19 06:30:58 | 音楽を思う


これは2月2日の話・・・・ちと、古いが、先生の話をまとめきれないでいた・・・

久々に末娘に会う。
新宿の東南口で待ち合わせたんだけど、僕らを見つけ、とびはねるようにてをふって、僕らのところにやってきた。
そのあと、まぁ、あんなこと・こんなこと、堰を切るように話し始めただよ(女房に)。

んで、昼飯を、がっつりたべて、彼女は買い物すると・・バイバイした。



僕らは、池袋にでて、石神井公園駅に向かった。
次のイベントまで少し時間が有ったので、駅の傍でコーヒーをのんだ。

あれほど昼飯食ったのに、この期に及んで「アップルパイ」など食える、おなごってやつは、おかしい・・・



と、こんなところに、やってきた。



東京は、小さな行政区まで、りっぱな建物が建っている。



先生の指導する(一緒に学んでる?)作詞・作曲の教室の発表会だった。



成果は、立派な楽譜になっていた。



ここも、「自分の歌は、自分の言葉で作ってみる」の、実践の場であった。

主婦であったり、サラリーマンであったり、市井の人の、なんでもない人の、実践だ。



その曲は、先生の意図する「日本音階」「母国のDNAに残っている音」で作ってみるなのだった。



震災・福島体験者が、言葉を編む事の試みの披露・・・・



印象に残る歌もあって、音楽が専門家でなくても出来るんだなぁ・・と、思ったね。


さて、先生・・・ワレラにも「歌作り」をせい!と、おっしゃる。

まるで、笠木氏のようにだ・・・・


大蛇二匹に・・・にらまれた、蛙?


音楽のたびは続くのだった・・・・
コメント (8)
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