館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「高石ともや・そしてナターシャ」・僕の育った音楽Tの仲間たちその3。

2023-09-16 03:35:17 | 僕の育った音楽
土曜は音楽だ!

しかし・・残暑どころではない、まだまだ盛りの暑さだ。館林毎日35度はしっかり超えている。朝でさえ、28度だし。どうなってる地球!



初期ナターシャの名演に「私に人生と言えるものがあるなら」とか「我が大地の歌」とか、「川のほとり」とか「おいで一緒に」とかある。

今も、口ずさむ方々も多いだろう。

笠木透の歌であるが、これら名曲を、全国に広めたのは、ナターシャではなかろうか?

やがて、あの繊細で、言葉の力がある名曲を作った、あの、笠木透がコンサートでおらが街にやってくる!!
と、見たこともないフォークシンガーに想像力をてんこ盛りにして、おらが街のベーベー達は、初めての笠木透に足を運んだ・・・

出てきた男は、声は大きいが、だみ声のまさに「マウンテンゴリラ」であった・・・

その落胆・・・(以下略)

(しかし、やがてその歌に対する語りの妙・フォークソングの深みに、飲み込まれ、うっとりしてゆく・・ことは、書き足しておく)

初期の頃は、ナターシャと笠木さんのジョイントのコンサートもあったが、以降、それほど深くなってゆかず、高石ともやは、笠木さんの歌をあまり歌わなくなったように、僕は思う。


写真は、そのナターシャと笠木さんたちのコラボの名盤たちである。

おれは、これらで、深みにはまっていったような・・・・・

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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はせがわいっこうさま (オ サム)
2023-09-17 14:51:07
嬉しいお言葉!!!

現役が大事だね!!
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受け継いだあかんべ山 (はせがわいっこう)
2023-09-16 08:25:59
なつかしい…あの季節。
あかんべ山コンサートはその精神をしっかり受け継ぎ地方に根付いた文化を創ったと思います。
そして今も創りうたっている…。
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