この圏央道の狭山PAは上りも下りもいつも混んでいる。
上りはPAで販売されている、弁当やお握りが激うまで、時々弁当を買って、外の椅子などで食べたりする。
東京の多摩地区から埼玉にかけて「武蔵野うどん」という、いわば郷土料理がある。
地粉の太麺・加水が少なく、かみ切るほどの腰が有る。
その汁といえば、豚肉の入った「肉汁」が特徴か?
この下りでは、讃岐のような、セルフ方式の武蔵野うどんが食える。
並びつつ、まずうどんの種類を選択し、うどんを貰う。
先に進むと例によって「天ぷら」・・やがて「稲荷ずし」などチョイスして、最後に汁を貰って清算する。
まて武蔵野うどん。
ちくわと煮卵の天ぷらをチョイスした。
うどんは及第点。
汁は美味しかった。飲み干しちまったぜ!
てんぷらがねぇ・・・まず、ちくわが美味しくない。衣が粉っぽさが残って、ぱさぱさ。
煮卵はそれなり・・・
次回は、かき揚げに挑戦してみるが、天ぷらはまずかったら、その次は「麺の大盛」で、うどんだけ味わうかな。