館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

拾遺物語・会津若松編。

2006-04-10 07:11:28 | 旅は続く


旅先では好んで地元の小売店(八百屋やゼネラルストア)に入る。
観光客用のお土産でない、地元御用達の「食材」などが、手に入るのだ。

さすが東北・なめこ(笠が開いてない缶・中開きの缶・大開の缶と3種類あった)、姫竹(ねまがりたけ)、山菜の水煮なども缶詰が八百屋さんに並んでいた。宮城オニコウベの友人の実家から、1年に1度くらい戴くが、缶詰でも結構旨い。なめこは大開・姫竹・山菜を購入した。




文政2年創業(1819)松本家の「湯の花羊羹」である。
甘さ控えめ、上品な味である。
僕にピッタリ!




会津に行って酒を購入しないわけがない!
市内に17の造り酒屋があるという。
水と米・・・・福島の酒は美味しいものが多い。

僕は当然の如く、旅先では「酒屋」を目指す。
青年は荒野を目指すが、中年は酒屋を目指すのである。
で、いろいろ買うが「ワンカップ」も買う。
何処でも買えるやつでない、「地元のワンカップ」が結構あるのだ。

こちら、「ワンカップ・栄川」。
となりは今売り出し中、「末広酒造」の微発泡にごり酒「ぷちぷち」である。
スパークリングワインのテースト。
日本酒はどうも?という女性の皆さん、如何ですか?美味しいですよ。食前酒に最適でーす。



酒を買ったら、器がいる。
生活雑器・これで飲んだら旨そうだ!
といった、器も良く購入します。家に結構あふれています。

今回はこれ。
「いい仕事」してました。
景色がいいですねー。中の鳥の絵、姿がいいですねー。

ちと高かった。
「俺の小遣いより高い!」「酒飲むのにこんなもんいるか?」とぼうずが叫んでいた。

PS・「そばじょこ」も良く買います。これ冷酒にピッタリの大きさです。

(オ サム)
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トンネルを越えるとそこは雪... | トップ | 如何ですか?貴方もプランタ... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
栄川は旨いっ! (ダッフィー)
2006-04-10 09:13:58
酒処・会津の”栄川”(決してサカエガワとは読まないで!)は旨いですよ、ねっ!



宇都宮は”四季桜”が旨い・・・
返信する
四季桜 (オ サム)
2006-04-10 12:57:41
ダッフィー様



これ飲んだことありません。



近いし、いずれゲットできるでしょう。
返信する
私も (NOB)
2006-04-13 00:16:32
同じです。お土産屋よりも地元スーパーで珍しいものを探してしまいます・・・
返信する
やっぱり。 (オ サム)
2006-04-13 18:56:30
NOBさんのこだわり、なんか似てますね。



これ、面白いですよね。



北海道で釣具屋さんに入ったら、メーカーは同じでも



ごつい、大物が掛かってもOKの渓流竿が売ってました。

確かに、北海道の渓流魚はこちらと、スケールが違ってました。



その竿購入しました。
返信する

コメントを投稿

旅は続く」カテゴリの最新記事