子供の頃と肉。

フッとさ、思うね。「焼肉」子供がいないと、１年に１度か２度しか行かないかも？と。
小僧達は、何食べたい？と聞けば「肉～～～！」である。

まあ、たまには旨い！



子供の頃・どうだったろう？僕の子供の頃（この話で、多分年がバレバレにんる）肉と言えば「鶏」だった。５・６羽は飼っていた。もちろん「卵」を産ませるためである。
その鶏・卵を産まなくなると、おじいさんが「つぶした」。
その様子は今も克明に覚えているが、書かない。
生きている鶏・しめられ、沢山の作業を経て、肉やモツになってゆく、その過程。
「かわいそう」では済まない、人間の仕業を見る経験って、必要な気がするな。
子供・その成長の過程で、このような生き物との係わり、ますます希薄でないか？

その「つぶした鶏」ほとんど無駄なく、食卓に上った。
そんな訳で、肉は「鶏」だ！（今のブロイラー・どうして、あんなに水っぽいんだ！臭いし！）
都会の皆さんは、早くから、ブタ・ウシ食ってたのかな？



写真・千枚とタコサラダね。

小学校・中学校辺りの肉の思い出は
まず、鯨だな。学校給食は小学校２年まで、おかずは給食、ご飯だけ持っていった。３年から、完全給食・あのララ物資「脱脂粉乳」を飲まされたのだ。

次の肉は給食の「とんかつ」その肉の悪臭と硬さ・脂身は恐ろしかった。
食べられず・先生に怒られ、放課後まで机の上に「とんかつ」が置かれ、説教を受けた記憶がある。
そんな訳で、ブタが食えるようになるのは、高校時代あたりである。

町のお店の「とんかつ」や「しょうが焼き」で開眼であった。

牛は「吉野家」・大学時代である。
ステーキって、働くようになって、「万世」かもなあ？



さっぱり、お年をめしたので、魚時々旨い少量の肉の体になっているのだ。

そして、焼肉屋・ナムルでいいぞ。



あとは、こいつ！