館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

いよいよ、ナラタケモドキの季節到来・初体験、ハナビラニカワタケなどキノコ2題。

2021-09-17 04:31:31 | 山菜・きのこ・釣り


早ければ8月下旬。

9月には、平地で「ナラタケモドキ」が切り株や、傷んだ木の根元などから発生する。

ナラタケには、風味も、食感も落ちるが、そろそろキノコの季節だよと、教えてくれる。

軸は消化が良くないので、傘を食べる。汁ものそして、炒め物など美味い。

北関東では「クビアカツヤカミキリ」という、外来のカミキリムシの脅威で、ソメイヨシノが無残なほど枯れ始めている。
この勢いだと、「桜祭り」なんぞも、コロナ以前に出来なくなるのではないか?桜のような「バラ科」の木々はやばい。
ここらの、桃農家や梨の農家は戦々恐々・・・お隣栃木の羽田という地域の桃ノ木に、数か所クビアカの被害木など見かける。



写真・・俺が採った跡・・・・・多分に漏れず、クビアカで傷んだソメイヨシノの切り株で大発生を見かけるようになって2年目。



並木の切り株のあちらこちらに、まだ豆のもどきが出ている。
写真・あと4・5日で採りごろ。



1度発生した場所に、また、豆だ。



いいねぇ・・・



朝の味噌汁、そして、フィレンツエというナスと炒めもので食した。



何十年も前から、知っている。毎年どこかで見かける。

そして、食べられるキノコとも知っていた。

だが、食ったことは無かった・・・

「どうせ、ふにゃふにゃのキクラゲテイストであろう」とか・・・

「出汁も出ないであろうな・・」
とか、そんな面持ちで、食わなかった。



1度、食べてみようか・・・?と・・・?

熱湯で湯がいたの図。



まぁ、酢の物以外に、他の食い方はないであろうと・・・酢の物。
ゼラチンの食感。
無味無臭・・・・。

小鉢で箸休め程度の、食べ方で十分かも?

今度は1度、小鉢で食べきれる量だけ、取って、時々、ハナビラニカワタケも良いかもな。

16日の2m圏内接触者。

濃厚接触・・女房・斎藤・・・・・・・2名。
会社(立ち話)・吉・高・TQ・石・・4名。
会社(打ち合わせ)・永・中・松・山・4名。
コメント
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