館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

3回目の蔵王釣行2日目・お供2人付き。

2020-07-15 04:34:12 | 山菜・きのこ・釣り


4時にはみんな起きちゃうんだよな・・・

珍しく、俺が、グダグダしてた・・・・・

肩が、ちょっと、明らかに違和感だったが、ペンションには5時には出るので、朝飯は食べずとお願いしてあった。

まずはコンビニへ向かい、朝飯を調達して、1人は昨日の続きの沢。

俺ともう1人は、もう1人が行ったことのない、沢(俺は毎年通う)に向かった。



林道を歩く。去年の台風で崩落した林道が1か所あって、慎重に奥へ進み、最後は斜度80度・高さ20m(大げさではない!!)の崖を慎重に下り沢に入る。

同行者は、すぐに大きなニジマスを第一投で釣りあげる。

俺は前半まったく当たり無し。



やはり、雪不足で、水量は少ない・・・・・



天気が曇り、時どき晴れなので、そこは素敵。

お互い丁寧な(この国の丁寧とは違う、見事な丁寧さ)釣りで、少しづつ釣果が上がってゆく。



11時に終わりと決めていたが、10時前に魚止めに来てしまった。

この最後の魚止めは必ず大きなのが居る。

同行者が大きなニジマスを釣り上げ、続いてほとんど間が空かず、俺が同サイズのニジマスをしとめる。

大きな溜まりに、ニジマスが居る場合、やつらは狂暴なので、イワナは岩陰に潜んで居る。

そのニジマスが居なくなると、5・6分じっと待つと、イワナが出てくる。

さて、3匹目は・・・まだニジマスか?と、互いに両岸に別れ大きな溜まりに餌を落とすこと5・6分。

やはり俺に、結構なサイズのイワナが着て、終了となった。



ここまで7匹(写真には8写っているが、1つ小さいのは本来はリリースなのだが、針を飲み込まれてしまい、エラから血が出て、リリースしても生きてゆけないので持ってきた)。
まずまずの型でもあった・・・・



日本原産・・・紫陽花の原種・・・ヤマアジサイが雨に濡れて綺麗だった。

この後、時間調整で別の沢に行くが、俺の肩が悲鳴を上げて、俺は着替えて、車でまったりした。

1人を迎えに行って、ペンション・・・・・風呂を頂いて、オーナーとちと交流を深め、宮城蔵王を後にした。

いいペンションが見つかった(現地のお世話になっている方々のおかげだが・・・)

新しい拠点で、また、家族・仲間と、もう少し(お山に耐える体でいるうちは)蔵王を楽しめるのは嬉しいことだった。

釣りの途中、フェースブックに沢などアップしたが、俺の百姓記事や食い物と酒談義より「いいね」が多いのはなぜだ?


14日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・(会社・社長・清・永・)・斎藤・・・・・・・・5名。
会社(立ち話)・狩・内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名。
会社(すれ違い)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名。



コメント (2)
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