5時集合出発だった・・・・10日金曜日の記録だ。
ここ館林から宮城県刈田郡蔵王町まで、3時間半の長旅だ。
同行者2人を、各々の沢の入り口に下ろし、集合場所や時間を決めて、最後に俺は、自分のさわに向かった。
車止めから少し歩き、この沢なら、ほぼ誰でも入渓する地点より、すこし深い藪までけもの道を歩いてきた。
入渓はこの時間。
斜面下に見える、あの細い沢が、今回の沢だ。
ポイントではすぐ当たりが来たが、サイズが小さくリリース。
3ポイント目でやっとお持ち帰りのサイズが来た。
どのポイントでも当たり、これじゃ、いったいどんだけ釣れる?と、喜びもつかの間・・・・
まぁ・・ほぼ誰でも入渓するポイントに来たら、あたりが止んでしまった。
やはり、人がたくさん入っている感じなのだ。
昨年から、まれにみる雪の少なさで、渇水を心配したが、この日は雨後なので渇水というほどでは無いが、水は少ない。
水が少なく、澄み切っているという条件は、渓流釣りではまずい、じつにまずい条件だ。
11時半・・・ここらで1度魚をさばく・・・・・・丁寧に拾って釣った感じで、ここまで2時間で7匹だった。
この後、雨が降り始め、急いで昼飯・・・・
釣ってきた沢から枝分かれする、小さな支流に入る。この小さな沢は林道をまたぐので、そこまでが本日の日程だ。
小さい沢なので、その中でも大きな落ち込みなど、丁寧か粘って釣ることになる・・・
やがて1時過ぎに林道・・・・・本日終了なので、魚をさばく。6匹の追加。
本日は都合13匹で終了だった・・・・
雨脚はちょいと激しさを増しているだよ・・・・
この後、1人と合流・・・・少し車止めの傍の沢など流すが、強い雨にテンションが上がらず、もう1人から携帯が入って、上がって、ペンションまで歩いてきているらしいので、本日終了だ。
初めてのペンション(このペンションの話は、後日、たっぷり記事になる)だが、とっても心地よく、オーナーなども気軽で、いいペンションだった。
釣って疲れて、まずは風呂!!!
これが最高なのだ。
3人とも同じような釣果であった。
さすが蔵王とい言うべきか、どの沢に入っても、それなりの釣果を与えてくれる。
肩が・・・・ちょいと悲鳴を上げていたが、WITH腱板断裂・・・・我が肩よ頑張れ!
部屋で・・・・・・・・・・・・・・・・俺しか酒飲まないんだよな・・・・このメンバー!
しかし、本日の釣り、各沢の状況など、釣りの話に花が咲いて、まったりの部屋談義だった。
6時過ぎに飯だった・・・(飯の写真は後日)美味い夕飯だった。
そのあとすぐ、俺は、泥のように寝た。
やっぱり、渓流釣りは楽しい。
13日の2m圏内接触者。
濃厚接触・・・女房・・(会社・社長・永・内・狩・清)・・・・6人。
会社(立ち話)・小・大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2人。
会社(すれ違い)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名。
タバコ屋ベーベー・にいにい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚。
アツコ(立ち話)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1名。