館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

今月の僕の新譜。

2020-01-11 05:24:50 | お勧めCD/LPなど
さて、新年!土曜は音楽だのコーナーです。

今日は、マニアックかも?




ペンタングル (Pentangle) は、イギリスのフォークロック・バンド。
1960年代後半から1970年代前半まで活動し解散するが、1981年から再始動。やがて、解散するのだが・・・

トラディショナルとオリジナルのミックス・・・こんなバンドだったが、そのヨーロッパわけても、イギリスの民謡の薫り高いサウンドにおれは結構惚れたのだった。初期のアルバムはすべてある。



ジョン・レンボーンとバード・ヤンシュという双璧のギター弾きが生み出す弦の音、ジャジーなリズムセクション、これまたジャジーな紅一点のボーカルとであったが、このアルバムはレンボーンの抜けたそれ以外のオリジナルメンバー再結成のアルバムなのだ。



しかし・・・

正直な感想は、「もうペンタングルはいいかな?」である。

ブートレック含め色々聞いたが、初期オリジナルメンバーの演奏を超えるものはないなぁ・・・・

それなりに、いいんだけどさ。

オリジナルの秀逸なるやつ聴いてみようか?

Pentangle - Willy O Winsbury (Set Of Six ITV, 27.06.1972)

Set Of Six was a Granada production that showcased a band ""...

YouTube

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする