館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

レッド・スマイリー 僕の育った音楽Sの仲間たちその6。

2019-02-09 05:26:12 | 僕の育った音楽
雪の降る前に、徘徊を済ませねば・・・・・
そんなふうに思って寝たら、いつもより30分早く目が覚めた。
やっと、沖縄の写真の整理がついた。明日以降、ぼちぼち本文を書いてアップだな。

何度も同じ場所に行っているのに、新しい発見やら、心の動きはあるものだなぁ・・・


さて、土曜日は音楽だ!

今日は土曜日だよな?明日、日曜で、ロスト本番だよな?




もう、このようなミュージシャンを知る方は、加速度をつけていなくなっているに違いない。

レッド・スマイリー

ドン・リーノウとレッド・スマイリーとして、ユニークなバンジョー弾きドン・リーノウと1951年にコンビを組み、その後1964年まで活躍で、ファンをつかむ。

コンビ解消後、「テネシー・カッタプス」を率いて活躍した方だ。

基本に忠実なギターながら、アクセントのGランやCランなど印象深い。さらに、彼のDランは見事だった。
わしゃ、このようなギターを習い始めたころ、このお方のDランを必死にコピーしたのだった。

そしてボーカルな!温かみのある、シャウトしないボーカルは好きだったなぁ。

古き良き、ブルーグラスだわさ。


スマイリーさんのボーカルも素敵なサイドギターも聴けるだよ。クリック!
コメント
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