第２３回館林邑楽母親大会のロスト・・本番。

昨日は５週連続・６回目の忘年会（今週は、海坊主入れて２回）・・・・

１０万年ぶりくらいに、二日酔い？

明らかに、酒が残っていて、よろしからず。

今から、徘徊で、酒・・抜いてくる。

さて、記事は、先週の日曜日の出来事。




こうした、地元の企画に呼ばれるのは、フィールド・フォークのワリワリは、冥利に尽きるのだった。



しかも、音響氏は、ロストのハウスPAのようなS氏なので、まず、音が想像できて安心。




１１時３０分にセッティングが終わり、リハーサル・・・その後、バタバタで本番だったので、写真を頼むのを忘れ、本番の写真無し！

３曲・・２０分だったのだが、どの曲も、納得（しばらくぶりの納得）だった。
音源を残したいほどだった・・・

追悼曲・子供と親の曲・戦争、福島、沖縄をつなぐ歌・・・・・今、このときの歌を歌った・・歌えたと思う。



参加者は、午前中は分科会に別れ、学習やら討論会だったらしい・・

午後はオープニングでロスト・・・そして、こちら、若い俳優の一人芝居と講演がメインであった。




僕は、急遽「照明」を頼まれ、ロストの後、反芻の間もなく、仕事だった。

初めての俳優であったが、その迫力すごかった。

一人芝居の力量も中々であった。

今回は、時間の関係で一人芝居「釈迦内柩唄」ショートバージョンとのことだったが、機会があったら全編を体験したいと思ったね。


この地で、歌い続ける・・・・そのスタンスの確かさと、その意味のようなものを感じる１日であった。