館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2013.宮城蔵王・・家族も一緒であった。

2013-05-07 06:11:45 | 旅は続く
今年最初の蔵王は、家族も一緒で(あのさ・・1日釣りするほどはテンションが福島の爆発のせいで上がらないからね・・・)しかも3日だった。

朝4:30に出発して、蔵王についたのは12:30であった。

断続的渋滞・・・わし・・・死にそうだったのす。



家族と昼飯食って、女房子供は、宿で露天でまったりしたいと・・・

オラ、2時間ばかしに、魚への挨拶に行っただよ。

山の中はまだ冬枯れ・・大雪でたくさんの木々が折れていたのだった。



雪解けもまだ流れ込まず、見事な渇水状態だった。しかも、透き通る水・・刺すような水温・・・完璧に、まずい条件であった・・・



それでも、程ほどに釣れ、キャッチ&リリースの釣行で楽しんだ。



いつもの元気荘。冷えた体に温泉が最高。なじみの宿の人たちとの再会もうれしかった。部屋で、つまみつつ酒の楽しい時間が流れた。
蔵王はやはり、いい!



運転疲れで、7時には寝たらしい・・・翌朝4:30まで布団から出られなかった・・

朝2時間ばかしの沢への挨拶に、こんなお山を目指した・・・



ここも、すべての条件が悪い・・・でも、朝のキリッとした空気が、何だか新鮮だったなぁ・・・

お魚は、なぜか魚体がちいさいのばかりがえさをつついた。



起きてすぐ仕込んだ、珈琲が実に旨い。




宿に戻り家族と朝飯を食べ、もう1度風呂に入って、宿を後にした。

家族と土筆などを摘む。



僕の「ハリギリ」の木は、GOODな状態で待っていた。



少し、お山を家族と散策して、岐路に着いた。

カタクリは、標高で1000辺りが見ごろであった。



水芭蕉は、終わりかけであった。

ここのところ、職場が変わって、悩殺だった女房も、「温泉に4回入った!」「ゆっくり出来た!」と、なにやら喜んでいたのだった。

コメント (10)
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