館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

市助・丸山 ある日の晩酌テースティングノートその181付き。

2011-09-27 04:30:29 | グルメだ!


おかあさん!あの猛暑は何処に行ったのでせうか?

いや、良い季節になってきた。

鍋系・・・・・アイテムが使える季節。

俺の様な、レパ貧の主夫には、ね。

スキヤキ・おでん・シャブ・味噌、醤油、塩と味を変えての鍋。

鍋に放り込んで、ぐつぐつな!

で、本日は、豚スキヤキ。



茹でナスを冷やし、擂ったしょうががアクセント。



冷やしトマト。




信州の銘酒、千曲錦の蔵が世に送り出した、麦焼酎である。

ちょっと話題になった。

さすが、麦の飲みやすさ。

が、それが個性とも言えるが、物足りなくもある。




こちら、「初代 市助」である。

鹿児島県日置市・小正醸造株式会社の芋焼酎である。

大きな会社で、蔵の師魂とか小鶴とか、くろとか、馴染みの方も多いだろう。

僕も蔵の師魂など楽しませてもらっている。じつに旨い。

その創業者の名を冠した「初代・市助」中庸・どっしりした構えで素性の良さが際立ちます。

お勧め。
コメント (6)
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