あまりの暑さに、畑は躊躇の日々だったが、苗は育ち、時節は到来していた。
ただ、植えればいいわけではない。肥料を蒔き・耕して、マルチなどの仕掛けをして、やっと種蒔いて・苗を植えられる。
この日は、息子が耕してくれたので、助かった。
坊主「耕してみると、野菜を育ててる気になるな・・」だと。
俺が肥料を蒔いた場所を隈なく、耕した。早い!!
秋から冬へ・・我が菜園は日が当たらなくなるので、北に面した3分の1ほどの場所を畳半畳のスペースでも大事にあけて耕す。
その間、茂りすぎた夏野菜を、食べる分残し引き抜いたり、間引いたり、延びたつるを刈り取ったりが続く。
ダイコン・みずな・ターサイ・春菊・コカブ・コマツナ・ホウレンソウの蒔き床を整え、マルチや虫除けの寒冷紗など仕掛けを作る。
仕掛け作りで2時間・・・・蒔くのはほんの数分だ。
使い古しのマルチも、イチゴ用に再利用。10月に入ったら、苗を移植する。
7時から11時・・・あきらかに、体が怪しくなって、すぐにシャワーに飛び込んだ。
まあ、ここまで進めば、翌日朝の1時間ずつで、種まきや移植が出来るだろう。
いよいよ秋冬野菜が始まった。