館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

リック・ダンコ 今月の僕の新譜その3(10・5)。

2010-05-29 05:57:53 | お勧めCD/LPなど


辺野古だと・・・・

まあ、途中から、そんな気がしたが・・・

鳩さんよ~~「最低でも県外」じゃなかったの?

アメリカさんよ~~「地元の合意がないと話に乗れない」じゃなかったの?


いじめる者・いじめられる者、そして傍観する多数・・・
いじめの構造は、傍観者が、一番救いようがないのだ。
そして、傍観者が、変わるときこのトライアングルが変わる。

問われているのは、本土に暮らす、傍観者の僕らか・・・・


以下・記事。




★「ライヴ・アット・ディランズ・カフェ1987」・リック・ダンコ・MSIG-0615/6・2009年11月25日発売

リック・ダンコ(Rick Danko、1942年12月29日 - 1999年12月10日)・・・言わずと知れた、カナダ・オンタリオ州グリーンズコーナー出身のアーティスト。ザ・バンド (the band) のメンバーである。

野太いベースや、巧みでは無かったが、味のあるフィドルなど聴かせてくれた。


故リック・ダンコ(99年死去)が87年にワシントンD.C.のディランズ・カフェで行なったライヴ2セットの模様をすべて収録した2枚組である。

かなり期待して購入したが、全く良くない。

狭いカフェでの弾き語りというスタイル。声に張りは無く、ギターがひどい。
耳障りなカッティングに終始し、独りよがりな音なのだ。

バンド時代の名曲・好きなブルースなどやってるのだが(曲目にも惚れたのだが・・・)2度と聴かないだろう・・・いや・・中古で売るに違いないのだ。

同じ日に、リチャード・マニュエルとの共演アルバムも購入したのだが・・・それについては、後日・・・・

コメント (6)
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