館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

練習が大事なのよ!

2006-07-05 07:00:50 | ロスト シングアウト


ひさびさに練習だった。
が、ボーカル娘達は、YUKKO・ミホは家庭の事情でお休み。
体育会系はPM10:30に電話があって、今仕事が終わった、行ってもしょうがないか?ってわけで、こなかった。
RIRIは皆が来ないので、始めから厭戦気分であった。

意図せず、インストルメンタルズの練習が出来た。

こうなると、結構それはそれで「楽しく・真剣な」練習になるから不思議である。
我が、楽器陣、「音作り」のこの時間は気に入っているのだ。

1・500マイルはソロ順を再確認、絡みの確認を行った。慣れ親しんだ曲ではあるが、このメンバーになっては初めてである。
2・フェア&テンダーレディー(A・Pカーター)は今年の新規取り組み曲。ソロ順・サイドGやベースへの注文など、基本線は描けた。
3・私に人生といえるものがあるなら(T・アシュレイ)、は、バンジョーを僕が初めて入れるのだ!で、今のところ結構うまくいっている。
4・あなたを恋しています(A・Pカーター)は楽器陣は手馴れているのだ。あとはボーカルを鍛えるのだ。


写真は休憩中。
ささくれとアバウトは「おそろい」の服だ!
姿・かたちもすでに兄弟!
「まねすんなよ!」と言い合っていたが、この姿。すでに「終わっている」。

フラットは「さざえさんクッキー」にご満悦であった。

グルーブのある、いい練習が出来た。
みんな、月1位は「楽器のみ」の練習がいいな!とおもったようである。



しかし、この姿、「音楽に立ち向かう」雄雄しさ・真剣さの微塵もない姿である。
終わっている・・・・・・

さて、おまけ映像。




ぼくのD-28の内部である。(意味無し・・・)

そして、愛用の「フラットピック」

「鼈甲(ベッコウ)」なのだ。
20から30年前は300円くらいだった。普通のプラスチックが30円・50円の時代(今も安いか)結構高価だったが、今は「ワシントン条約」で入手は困難を極めている。うん千円なのだ、今は!1枚でね。
在庫は10枚程度あって、それを使用している。

弦負けしない、腰の強さ・指へのしっとりとした馴染み感・クリアな音、はべっ甲ならではなのだ!

そのままでは、厚くて使えない。
紙やすりで加工して、好みの厚さ、エッジの形を作って使用している。

なじむまで「弾き倒す」以外ない。
このピックは「弾き倒し中」のブツである。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする