羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

朝日新聞「はじまりを歩く」

2023年10月14日 10時14分00秒 | Weblog
毎週、土曜日は朝日新聞be掲載「はじまりを歩く」を声に出して読むのが楽しみになっている。



気づいてとっておくようになって、まだ日は浅い。
8月6日「映画館(東京、熊本、群馬)」の写真が、群馬県高崎市「高崎電気館」で、「ここに泉あり」の看板が掲げられた・・・・とあったことがきっかけで取り置くようになった。

野口三千三先生が青年教師時代を過ごした高崎!
看板の「ここに泉あり」は、群馬交響楽団のはなし等々。
「三千三伝」を書き始めて、高崎には何度も通っているうちにいつの間にか「群馬愛」が自分の中に育っていった。

加えて、FBでも上毛新聞の記事が毎日入ってくることもあって、日常に群馬県の出来事が我が事のように思えるから笑ってしまう。

話を戻すと、毎週、今日は何の話題が取り上げられるのか。
どんなふうにそれが深められるのか。
「へー、ふーん」
知らないことを知る楽しみに、ワクワクしている。
ただひとつ困ったことは、味わい深い地名と名前のよみ方がわからないことがあること。もうすこし多めにルビをふっていただきたい。

それはともかく、毎回、取り上げられる題材が面白い。
コメント
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