羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

確定申告、本、FREE紙とネットに思いを馳せて……2010年本格化

2010年02月16日 14時18分08秒 | Weblog
 区役所で行われている確定申告無料相談会には毎年出かけている。
 そこで最終チェックをしてもらって、提出する。税務署よりも空いているのでここに限る。でも、来年からはeーTaxでしようか、とも考えている。最初の手続きが面倒そうなので、昨年も今年も‘紙’による申告ですませたが……。

 その足で新宿に回り、紀伊國屋書店本店で『シルクロードと世界の楽器』坪内榮夫著 現代書館を手に入れた。20日締め切りの原稿のためだ。
 そのほか7階旅行関係の売り場にある『週刊NY生活』をもらってきた。これはネットで今週号を読むことが出来るけれど、一週間遅れでも紙媒体の方が読みやすい。購読料金1年$120を払い込めば、自宅に郵送してくれるそうだ。まだ、手続きはとっていない。

 そうしたことから思うこと。
 最初には飛びつかないが、日本でアップルの‘iPad’が売り出されたら、勿論のこと持ちたいと思っている。それでも紙の印刷物は、私のなかでの‘読む行為’において主役の座を降りることはない、と予想している。

 そんなこんなでようやく2009年度が終わった、本日、2月16日である。
 いよいよ2010年度は、午後から始まったような感じがしている。
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