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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2828 MOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記

2017-11-29 09:11:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その25

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Monolithスーツを得て、南西のMonolith基地に乗り込んだが、それは罠だったという所からである。

■Outpost

前回の4.0では、このまま直接X-7に入っても、その前にマグロと話しても、進行やエンディングには特に変化はなかった。

4.0の時点ではシングルエンドだったので、当然だろう。

しかし、4.1では待望のマルチエンドが実装されたのだが、それをやりたいために延々とプレイしてきたのだ。

まず最初はマグロと話してからにしてみよう。 セーブデータは50である。

マグロ「あんたはFierseを助けるつもりだな?

あんたはX-7に行ってはいけない。 それは単なる自殺行為だ。

ハンターは30分前に農場に来て、あなたを探して、前哨基地からあなたを導く準備ができていると言っていた。」

Beast「おれはFierseを助けなければならない。」

ここでメインタスクは「X-7に入れ」一択である。 もっともPetrovichのアイテム収集のサブタスクは生きている。

しかしそれはもういいだろう。 今は向かう所はただ一つ、X-7!



これがX-7への入口である。 ここではこのMODにしては珍しく「移動するか/やめるか」の選択肢が出る。 



それも当然、次のX-7はこのMODの最終ステージだからである。 

フリープレイはないので、X-7に入る前に、やり残したことがあればやっておくべきだろう。

さてさてのさて、楽しかったこのSpatial Anomalyとも、お別れの時が近づいて来た。

MODをプレイしていて、最も悲しい一時である。

もっともっとこの世界に留まりたいのだが、それが許されないのがこの世の常。

いざや行かん、逝きて帰らぬ死出の旅・・・

■X-7

入って一歩進むと、Hatchetが現れる。



Hatchet「又会えたな、Beast! どうだ、おれのイメージは変わっただろう?」

Beast「お前と話す時間などない。 邪魔をするな!」

Hatchet「魚がお前を救った最初の日から、お前は本当にかわいそうであることを知っていた。

お前は皆を裏切った! すべてを教えてくれた人さえ裏切った。」

Beast「黙れ! おれを裁こうなどとするな。 銃をそこに置いて出て行け。」

無論戦闘となり、Hatchet達を唐オて更に前進する。



所々に赤いライトで照らされた扉などもあるが、どれも開けることはできない。



幸い、このX-7は地下研究所とはいえ、迷路ではなく、ほぼ一本道のため迷う恐れはない。

やがて下り階段となる。



階段を下りて道なりに進むと行き止まりとなるが、左の壁に穴が開いている。 



途中の研究室風の小部屋には、グリーンキーカードがあるので取っておく。



やがて廊下は行き止まりとなり、頑丈な扉で遮られている。 壁のパネルには「要アクセスカード」と書いてある。



グリーンキーカードを使うと、しずしずと扉は開いていく。

その扉から進むと・・・



Sleeperというその男は、なにやら叫ぶとふっと消え失せた・・・

残念ながらその言葉はロシア語なので、全く不明である。


S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その26へ続く