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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2818 MOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記

2017-11-22 09:26:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その15

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Fierseと話して唐突且つ意味不明に暗転、27日後となった。 Spatial AnomalyのFierseの仲間3人は、感染症に冒されているが、薬は2つしかないという所からである。

■Spatial Anomaly

さて、誰に薬を渡すか、これが問題である。

感染症にかかっているのは、マーカス、カッター、分隊長の三人である。

エンディングに関係ありそうなのは、まずマーカスは外せないだろう。

前回のプレーでも、エンディングにマーカスが出てくるメッセージ文があったが、実際には登場しなかった。

このメッセージ文は、将来のマルチエンド用のものではないかと、その時感じたのだが、どうやら正解だったようである。

後は分隊長とカッターだが、カッターはこれまであまり出番がなく、蔭が薄い。

普通なら分隊長だが、いやまてよ?

影が薄いとみせかけておいて、エンディングでは重要な役割があるとかいうこともある。

いやいや、それは深読みのしすぎというものだろう。

と、とつおいつ悩むのもゲームの楽しみの一つなのである。

病に冒された三人は、それぞれ脇腹などに手を当てて苦しそうな表情をしている。



このあたり、このSpatial Anomalyは中々撃ェ細かいのである。

ここは常道通りにマーカスと分隊長を選んでおいた。

無論セーブはしてあるので、ここが分岐だった場合にはそのデータから再開もできる。

尚、S.T.A.L.K.E.R.のセーブデータでは、日本語は使えない。

セーブしたデータを日本語に変えれば、そのセーブデータは即使用不能になる。

不正なデータと見なされのだろう。

まずマーカスに薬を与えた。

次ぎに分隊長に薬を渡そうとすると、

DuSwamps「おお! ありがとうBeast。 だがその薬は他のものに渡してくれ。 

私よりもっとその薬を必要とする者にな。 そしてさよならを言っておこう。」

! 天晴れである。

Beast「おれは更に治療法を見つける努力をするよ。」

カッターに薬を与えると、またもまたもいきなり暗転。

「しばらくして」というメッセージが出て、なんとも唐突にBeastは以前の基地にいた。

或いは、薬を探し回っていたという設定なのだろうか。

そしてタスクは「中尉と話せ」となる。

Fierseグループのいる食糧倉庫地下には、Fierseグループのメンバーの元気な姿がある。

しかし、その中には分隊長の姿だけはなかった・・・

そして中尉と話すことになった。 

Fierseからは分隊長からの手紙を渡された。

こんな内容の手紙である。



S.T.A.L.K.E.R.では珍しくセンチメンタルな気分にさせられる。

そしてタスクはTachenkoと話せとなる。 何か大事な話があるらしい。

リザーブの穴に降りると、Tachenkoの大事な話とは、要するに食糧がなくて腹ぺこなので、何か恵んでくれ、という情けないものだった。

Dutyのリーダーともあろう者が、乞食みたいに食べ物を請うとは、世も末じゃのう・・・

それでも慈悲深いBeast(Beast、よく聞けよ! お前を褒めているのだぞ!)は、缶詰の「旅人の朝食」のなにがしかを与えたのである。

そしてbunchukと話すと、Lost machineタスクとなる。 武器が入ったトランクを回収してきてくれというものである。 

なんで自分で探しにいかないのかと、Beastが聞くと、

bunchuk「だってぇ・・・ さっちゃんが浮「んだもん」

とのことだった。

強面ぞろいのDutyにはあるまじき男である。 このbunchuk、さてはJoin Dutyしたな。


S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その16へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2817 MOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記

2017-11-22 09:23:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その14

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Cordonでの回想シーンからSpatial Anomalyに戻ったが、そこでの成り行きは想像を絶するものだった所からである。

■Spatial Anomaly

タスクは「Fierseと話せ」で、マーカーは西の食料倉庫に出ている。



Fierseは何がどうなっているのか、理解に苦しんでいるらしい。

Beastは基地のmercenaryは全て殺したこと、マーカスも無事であることなどを話した。

前回の4.0では、この食糧倉庫にはMuradやsnakeらFierseグループが集まっているが、不思議なことにはその中に混じってHatchetまでいた。 

あんなことをしたのに、何事もなかったようにしれっとした顔で立っているのである。


流石にこれは4.1ではfixされていて、食料倉庫にはFierseの仲間はいるが、Hatchetはいなかった。

タスクは「ミステリアスダンジョン・Screwと話せ」である。 Screwは北東のリザーブにいるらしい。

「まずバンカーの電気をオンにする必要があり、それには変圧器の再起動が必要であるが、そこへのドアは閉ざされている。

それにはついては、Screwと話す必要がある。」

というのが、タスク説明である。

Screwは、リザーブのさび付いた鍵を、ちょいちょいといじって、いとも簡単に開けてしまった。



流石腕っこきのメカニックである。

screwは「ここから先はあんた一人で行ってくれ。」と言い残して去っていった。 

そしてタスクは「リザーブの中に入れ」となる。

鉄格子を開けて入ると、中にはマンホールのような地下に降りるハシゴがある。



下に降りると中にはDutyのbunchuk中尉がいた。

bunchuk「あんたは誰だ? なぜここにいる?」

Beast「落ちついて中尉。 おれは傭兵で変圧器を再開するために、ここへ来たんだ。」

bunchuk「そうか・・・ 信じよう。 それであんたがこの鉄格子を開けたのか?」

Beast「いや、あるメカニックが開けてくれた。」

中尉は了解してTachenko将軍と話したらいいと言った。 

これがTachenko将軍である。




将軍もことの成り行きには面食らっているようで、

「ここはどこ? わたしはだれ?」

の状態である。 

Beastはここは一種のアノマリーらしいと答えた。

DutyたちはAgropromにいたが、歩いている間に不意にここにテレメ[トされたそうだ。

タスクは変圧器を再開するために、電源を回復するとなる。 電源の回復は、Tachenko将軍の隣にある、この変電盤前でuseするだけである。 



こうして再び食糧倉庫地下のFierse中尉と話すことになった。 

Screwは食糧倉庫に戻って来ているが、彼には壊れた武器を売ることが出来る。



Fierseと話すと、又々唐突且つ意味不明に暗転、27日後となる。

薬草がどうのこうのという説明があるが、なんで傭兵のBeastが薬草探しをするのか、その辺の説明は一切ない。

タスク説明では、どうやらこの基地のFierseの仲間は、何かの感染症に冒されているらしいが、薬は2つしかないので、誰に渡すかを選択しろとある。

その感染症がどのようなもので、何故感染したのか、なんで医学には全くのシロウトであるBeastが薬を探すのか、そのあたりの説明はない。

まあ、理不尽不条理が売り物のMODだから、しょうがないか・・・

尚、このタスクは前回にはなかったものである。

或いはここもエンディングへの分岐の一つなのかもしれない。


S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その15へ続く