S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その23
---------------------------
ようやく「同宿」だったBanditと会話が出来、傭兵稼業からかっぱらい稼業に職業チェンジした所からである。
■Outpost
こうして脱獄のお手伝いをすることになった。
牢の鍵はマグロとChemistが持っていたが、今はChemistの代わりにsologubが持っているという。
命の恩人からかっぱらいをするのは気がひけるが、これもタスクのため、悪く思うなよ。
そしてその鍵は、後で元の場所にそっと戻しておくことが必要だとshmigaは言う。
「blck_val_prison_breack_part_1 夜を待て」である。
ドロちゃんをしなくて済む方法もあるが、それにはSR-3「Vortex」をトレーダーから入手しなけれぱならない。
そのトレーダーが、誰でどこにいるのかが不明なのである。
と、ここで又得意技絶賛大発動。 技は「勘違い」。
トレーダーからSR-3「Vortex」を入手するのではなく、「トレーダーからMonolithスーツを入手するために、SR-3「Vortex」が必要」なのである。
ならばBeastの得意技「ハイエナ」というものがある。 どれかの死体にSR-3「Vortex」があるだろう。
とはいえ、やはりトレーダーは見つけなければならない。 ハイエナかたがたトレーダーも探してみよう。
いや、それより夜を待ってsologubから鍵をかっぱらう方が、早くて楽そうである。
これが迷う楽しみという奴なのだが、かっぱらいかハイエナかで迷うのは、なにやら浅ましいような気もするな・・・
と、迷っている間に夜になってしもた。 しょうがない、かっぱらい道に励むことにしよう。
と、念のためマグロに話すと、なんと鍵を貰ってしまった。
これでハイエナもかっぱらいもしなくて済む。 前回のかっぱらいとは大違いである。 ありがたや・・・
そしてshmigaに鍵を与えると、「私の所で」会おうということになった。
これは前回は「家で」と訳されていて、どこにその家があるのか、随分迷った想い出がある。
Shmygaの私の所(家)とはここのことである。
ここにつくと、Shmygaを待てとなる。
やがてというか、奴はいつの間にか弟共々Beastの後にいた。 流石Bandit、忍びはお手のものらしい。
Shmyga「朝になったら古い学校に来てくれ、おれは仲間とそこにいるよ。」
と言い残して、音も立てずに去っていった。
ゾーンのニンジャとはBanditのことだろう。
まずはマグロに鍵を返し、それから一眠りである。
尚、時々マーカーが出ないと書いてきたが、これも得意技「見落とし」だった。
今回の4.1ではPDAの「関連づけられた割り当て」をクリックして、反転表示にしないとマーカーが出ない場合があるのである。
この「関連づけられた割り当て」がなんことかわからず、放置していたためらしい。
朝になると、「古い学校でトランクを取れ」というタスクになる。 学校とは南西部のこの建物である。
これはちょっと前迄はFreedomのベースだった建物ではないか。
さてはFreedomが全滅したので、Banditが乗っ取ったのか、なんとも抜け目のない連中である。
Shmygaはあっさりと2丁のSR-3「Vortex」を渡してくれた。
こうして「2丁のSR-3 Vortexをマグロに渡せ」のタスクとなる。
尚、最奥の部屋にはコントローラーの置物があり、これを取ってPetrovichに渡すと1000ルーブルを貰った。
マグロと話してタスク完了。
新しいタスクは、「ラスと話せ」と「Monolithスーツの到着を待つ」である。
ラスプーチンの話は、hunterのグループが到着したことだった。
彼らは傾斜したトレーラーハウス用のキャンプ地にいるそうだが、彼らのリーダーは、その名もそのものズバリ「hunter」という。
そしてタスクは「hunterと話せ」となるが、彼は医者の家にいる。
S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その24へ続く