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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2824 MOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記

2017-11-26 18:21:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その21

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Bandit討伐タスクはクリアになったが、次のタスクが出ない所からである。

■Outpost

しかし案ずるには及ばなかった。

一晩寝て朝になると、「Mikluhaと会え」というタスクが出る。

これで正常の進行に戻ったわけである。

久しぶりに、やれやれホッ・・・

Mikluhaは南端の建物にいるが、マーカーも出ていて、そこは沼のほとりにある工場地帯である。



そこの建物の奥まった一室にMikluhaはいた。 Freedomではあるが、学者風の風貌の男である。



Mikluha「やあBeast! あんたと会えて嬉しいよ」

Beast「? 前に会ったことがあったかな?」

Mikluha「おっと、失礼。 私の名前はMikluha、ここのFreedomの指揮官だ。 

あなたがSpatial Anomalyから戻るったことについては、かねてから聞いていた。 

我々はあんたのような本物のプロを必要としている。 ある非常に危険な男を殺して貰いたいのだ。」

Beast「そういった種類の仕事からは引退しているんだ」

Mikluha「ああ、そう言うだろうと思っていたよ。 しかし、私の話を最後迄聞いてから、最終的な答えを言って貰いたいんだ。」

Beastは了解した。

Mikluha「西にMonolithの一隊がいる。 そのリーダーがPogonalo狼男という奴だ。 危険な男なのだ。」

彼の話では、Werewolf暗殺のために既に数名のFreedomが送り込まれ、全て失敗しているそうだ。 


そして画面は暗転、BeastとMikluha達は北西部の工場地帯に到達した。



この工場地帯にはLeftyがいたあの工場もある。 工場に入ると多数のmonolithと戦闘が始まる。



Mikluhaは援軍を頼むために基地に行ってくれというが、BeastはここでFreedomを助けるべきだと反対した。

しかし、Mikluhaの意志は固く、やむなくBeastは心を残しながら基地に急行した。

しかし、マグロはFreedomに応援を送ってくれという頼みに、そんな危険は侵せないないと、冷たく断った。

Beastは、「ならおれが助ける」と言い捨てて工場へと走った。

しかし、時既に遅くMikluhaも他のFreedomも全て死体となっていた・・・



Mikluhaの死体にはPDAがあるが、「MikluhoのPDAはロックされます、あなたは装置の錠を開けることができる誰かを見つける必要があります。」となる。

アンロックとなれば、やはりメカニックだろう。

ミュータントのパーツ探しを依頼された、基地のPetrovichに、これをアンロックできるか聞いてみた。

彼は「約束は出来ないが、できるだけやってみよう」言った。

そしてPetrovichからは送信機を渡された。

空間バブルに取り残されたストーカーへの、出口の指標を伝えるものである。

その空間バブルは北西の工場地帯に南にある。

そこにはCordonにあったものと似た、空間バブルがあった。



そこで送信機を使った。



暫く待つと「fishと話せ」とタスクは変わる。 fishたちは直ぐ近くにいた。



fish「あんたと会えるとは予期していなかった。 我々は地獄よりひどい場所から戻って来たんだ。 

お前は血でその対価を支払うのだ!」


S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その22へ続く




S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2823 MOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記

2017-11-26 13:13:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その20

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Lefty殺しの件をマグロに報告した所からである。

■Outpost

そしてタスクは「自由時間:ここを出るにはガイドの導きが必要だが、ガイドは今不在である。 彼を待つ間にラスプーチンの仕事をしろ」というものである。

ラスの仕事とは、「groveアノマリーでコロボックアーティファクトを取ってきてくれ」というものである。 

このアーティファクトは、4.0ではGingerbread Manだったが、今回はコロボックに変わっている。

groveアノマリーはこのOutpostの西端にあるアノマリーである。

これは前回のショウガパン男アーティファクトだが、樹の上にあった。



しかし、今回は地面に転がっているので、簡単に取得できた。

画像を見るとショウガパン男と全く同じで、単に名称が変わっただけだった。

タスクは「アーティファクトをラスに渡せ」となるが、前回同様にBanditらしきNPCのマーカーもある。

このBanditの目的は、要はたかりである。

Bandit「おい、おめえは木になんか登ってなにしてた? 

ここいら一体はおれたちのシマだ。 勝手なことをしちゃいけねえ。

そのアーティファクトは置いていけ」



折角苦労して(苦労はしなかったが、したことにしておこう。 その方がありがたみがあるからね)取ったアーティファクトを、みかじめ料としてよこせ、というわけである。

当然Beastは断った。

Beast「いいとも、持ってけ、ドロボー! だが渡すのはアーティファクトではなくて、鉛の弾だがな!」

というわけで、ドロボーには当然の報いが下った・・・

ラスと話すと8000ルーブルの謝礼を貰い、マグロと話すことになった。

前回は引き続きShamanから「Meet Mikluho」タスクとなったのだが、今回は違う進行のようだ。

マグロの話とは、Banditとの戦いに狙撃手として援護を頼むというものである。

話の後は自動移動となり、西部の壊れた小屋にいた。



ここではバス停に向かうBanditを唐キのだが、その後マークスというストーカーと会話し、また狙撃の位置に戻る。

位置に戻ると、今度はBanditの増援部隊を唐キことになった。

時刻は深夜の3時過ぎである。

しかし、何時まで待ってもこの増援部隊とやらは到着しない。

朝迄待ってもやってこないぞ~ これはダメだ。

少し前のデータをロード、やり直してみることにした。

成功である。 今度はマーカーが出た。

ところが・・・ Banditと間違えてマークスを撃ってしもた。 即やり直し。

しかし、そのマーカーはBanditではなく、マークスに出ていたのだ。

これで前と同じ状態になってしまった。

Banditはどこにいるのだ。 早く来い来いBandit。

しかしBanditは現れない。 これはどうもスクリプトのエラーくさい。

このまま1年待ってもBanditは出ないだろう。 ここは改造しかなさそうである。

gameplay\dialogs_black_valley.xmlのstavrid(マグロ)との会話で、

blck_val_actor_meet_from_stavrid_63

の後に

<give_info>blck_val_stavrid_night_shooter_dialog_done</give_info>

を突っ込み、「終わったことにした」。

これでBandit討伐タスクはクリアとなり、タスク欄からは消えた。

しかし、次のタスクは出ない。


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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2822 MOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記

2017-11-26 09:17:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その19

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Leftyの所に戻ると、彼は殺されていて、現場にはナイフが落ちていた所からである。

■Outpost

こうして「マグロと話せ」のタスクとなる。

尚、この工場前にいるストーカーは、ガイドであり、基地迄一瞬で飛べる。



とはいえ、歩いて行っても大差ない時間ではあるが・・・

又、このガイドは基地行き専用で、基地から工場へは飛ぶことはできない。

出来ないというより、基地には彼はいないのである。

このガイドは、4.0ではいなかったが、恐らくは「同じ所を行ったり来たりで面唐セ」という声が多かったため、4.1で登場させた、ということなのだろう。

どうせなら、バニラCOPにはそのガイドの関数があるのだから、工場行きにも登場させればいいのに。

ここで前回の日記を見ると、こんなことが書いてあった。

「至って唐突で突然だが、クロマグロのトロ喰いたい。 腹一杯喰いたい。 ミル貝も食いたい。 ウニの軍艦も喰いたい。 これはグルメゲームではなかったので、鮨愚痴はこれで終わり。」

余程鮨に飢えていたのだな、可哀想に・・・

思わず自分で自分に同情してしもた。

では今は? 鮨を飽食しているか?

飽食以前に鮨なんて食べ物があるということさえ、忘れてしもた・・・

これはinfernal circleというアノマリーである。 どんな効能があるのかは知らない。 

恐らくは温浴、保湿、産前産後の冷え症などに効くのだろう。 特に3番目の効能はHalさんに必需のものである。



基地に戻り、ミル貝ウニの軍艦トロ、いやマグロにLeftyの死を告げて、その犯人は発見できるだろうし、そ奴は罰せられるだろうと話した。

マグロはそのナイフの件はラスに聞くとよいと教えてくれた。

ラスプーチンにナイフを見せると、

shaman「ああ、それはChemistのナイフだな。」

Beast「ふむ・・・ で、奴は今どこいる?」

shaman「うむ、奴はナイフをなくしたとかで、それをなくした所を探すつもりだと言っていたよ。」

このあたりは、話す相手がShamanではなくラスプーチンであるだけで、内容は同一である。

こうしてまたLefty殺人現場に戻ることとなった。

Chemistはやはりそこにいた。



chimik「誰だてめえは? 何の用だ?」

Beast「ああ、あんたをちょっと助けてやろうと思ってね。 このナイフを探しているんじゃないのかい?」

chimik「その汚ねえ鼻を突っ込むな。 死んで貰うぜ!」

Beast「お前の出来ることは死に際に最後の捨てぜりふを吐くことことだけだ!」



Chemistの死体にはPDAがあるが、それを使うことがタスクである。

しかしここでCTD。

[error][ 8] : このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません。

これは前にもあった。 

st_notepad.xmlの日本語部分のエラーだが、日本語が長すぎ、又途中に段落などあるためと思われる。

修正したのだが、エラーの部分が広範囲すぎて全てには手が回らず、結局英語ファイルに入れ替えてOKとなった。

これがそのPDAの内容である。



タスクは「戻ってマグロに話せ」となる。

基地に戻ってマグロに、eftyとクロミウムを殺したのはChemistだったこと、証拠のPDAを持ってきたのて見て欲しいことなどを話した。

マグロは容易には信じられない面持ちだった。 Chemistは彼の部下で信頼していたそうだ。


S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その20へ続く