S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その19
---------------------------
Leftyの所に戻ると、彼は殺されていて、現場にはナイフが落ちていた所からである。
■Outpost
こうして「マグロと話せ」のタスクとなる。
尚、この工場前にいるストーカーは、ガイドであり、基地迄一瞬で飛べる。
とはいえ、歩いて行っても大差ない時間ではあるが・・・
又、このガイドは基地行き専用で、基地から工場へは飛ぶことはできない。
出来ないというより、基地には彼はいないのである。
このガイドは、4.0ではいなかったが、恐らくは「同じ所を行ったり来たりで面唐セ」という声が多かったため、4.1で登場させた、ということなのだろう。
どうせなら、バニラCOPにはそのガイドの関数があるのだから、工場行きにも登場させればいいのに。
ここで前回の日記を見ると、こんなことが書いてあった。
「至って唐突で突然だが、クロマグロのトロ喰いたい。 腹一杯喰いたい。 ミル貝も食いたい。 ウニの軍艦も喰いたい。 これはグルメゲームではなかったので、鮨愚痴はこれで終わり。」
余程鮨に飢えていたのだな、可哀想に・・・
思わず自分で自分に同情してしもた。
では今は? 鮨を飽食しているか?
飽食以前に鮨なんて食べ物があるということさえ、忘れてしもた・・・
これはinfernal circleというアノマリーである。 どんな効能があるのかは知らない。
恐らくは温浴、保湿、産前産後の冷え症などに効くのだろう。 特に3番目の効能はHalさんに必需のものである。
基地に戻り、
マグロはそのナイフの件はラスに聞くとよいと教えてくれた。
ラスプーチンにナイフを見せると、
shaman「ああ、それはChemistのナイフだな。」
Beast「ふむ・・・ で、奴は今どこいる?」
shaman「うむ、奴はナイフをなくしたとかで、それをなくした所を探すつもりだと言っていたよ。」
このあたりは、話す相手がShamanではなくラスプーチンであるだけで、内容は同一である。
こうしてまたLefty殺人現場に戻ることとなった。
Chemistはやはりそこにいた。
chimik「誰だてめえは? 何の用だ?」
Beast「ああ、あんたをちょっと助けてやろうと思ってね。 このナイフを探しているんじゃないのかい?」
chimik「その汚ねえ鼻を突っ込むな。 死んで貰うぜ!」
Beast「お前の出来ることは死に際に最後の捨てぜりふを吐くことことだけだ!」
Chemistの死体にはPDAがあるが、それを使うことがタスクである。
しかしここでCTD。
[error][ 8] : このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありません。
これは前にもあった。
st_notepad.xmlの日本語部分のエラーだが、日本語が長すぎ、又途中に段落などあるためと思われる。
修正したのだが、エラーの部分が広範囲すぎて全てには手が回らず、結局英語ファイルに入れ替えてOKとなった。
これがそのPDAの内容である。
タスクは「戻ってマグロに話せ」となる。
基地に戻ってマグロに、eftyとクロミウムを殺したのはChemistだったこと、証拠のPDAを持ってきたのて見て欲しいことなどを話した。
マグロは容易には信じられない面持ちだった。 Chemistは彼の部下で信頼していたそうだ。
S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その20へ続く