S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その14
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Cordonでの回想シーンからSpatial Anomalyに戻ったが、そこでの成り行きは想像を絶するものだった所からである。
■Spatial Anomaly
タスクは「Fierseと話せ」で、マーカーは西の食料倉庫に出ている。
Fierseは何がどうなっているのか、理解に苦しんでいるらしい。
Beastは基地のmercenaryは全て殺したこと、マーカスも無事であることなどを話した。
前回の4.0では、この食糧倉庫にはMuradやsnakeらFierseグループが集まっているが、不思議なことにはその中に混じってHatchetまでいた。
あんなことをしたのに、何事もなかったようにしれっとした顔で立っているのである。
流石にこれは4.1ではfixされていて、食料倉庫にはFierseの仲間はいるが、Hatchetはいなかった。
タスクは「ミステリアスダンジョン・Screwと話せ」である。 Screwは北東のリザーブにいるらしい。
「まずバンカーの電気をオンにする必要があり、それには変圧器の再起動が必要であるが、そこへのドアは閉ざされている。
それにはついては、Screwと話す必要がある。」
というのが、タスク説明である。
Screwは、リザーブのさび付いた鍵を、ちょいちょいといじって、いとも簡単に開けてしまった。
流石腕っこきのメカニックである。
screwは「ここから先はあんた一人で行ってくれ。」と言い残して去っていった。
そしてタスクは「リザーブの中に入れ」となる。
鉄格子を開けて入ると、中にはマンホールのような地下に降りるハシゴがある。
下に降りると中にはDutyのbunchuk中尉がいた。
bunchuk「あんたは誰だ? なぜここにいる?」
Beast「落ちついて中尉。 おれは傭兵で変圧器を再開するために、ここへ来たんだ。」
bunchuk「そうか・・・ 信じよう。 それであんたがこの鉄格子を開けたのか?」
Beast「いや、あるメカニックが開けてくれた。」
中尉は了解してTachenko将軍と話したらいいと言った。
これがTachenko将軍である。
将軍もことの成り行きには面食らっているようで、
「ここはどこ? わたしはだれ?」
の状態である。
Beastはここは一種のアノマリーらしいと答えた。
DutyたちはAgropromにいたが、歩いている間に不意にここにテレメ[トされたそうだ。
タスクは変圧器を再開するために、電源を回復するとなる。 電源の回復は、Tachenko将軍の隣にある、この変電盤前でuseするだけである。
こうして再び食糧倉庫地下のFierse中尉と話すことになった。
Screwは食糧倉庫に戻って来ているが、彼には壊れた武器を売ることが出来る。
Fierseと話すと、又々唐突且つ意味不明に暗転、27日後となる。
薬草がどうのこうのという説明があるが、なんで傭兵のBeastが薬草探しをするのか、その辺の説明は一切ない。
タスク説明では、どうやらこの基地のFierseの仲間は、何かの感染症に冒されているらしいが、薬は2つしかないので、誰に渡すかを選択しろとある。
その感染症がどのようなもので、何故感染したのか、なんで医学には全くのシロウトであるBeastが薬を探すのか、そのあたりの説明はない。
まあ、理不尽不条理が売り物のMODだから、しょうがないか・・・
尚、このタスクは前回にはなかったものである。
或いはここもエンディングへの分岐の一つなのかもしれない。
S.T.A.L.K.E.R..のMOD Spatial Anomaly4.1プレイ日記その15へ続く