Fallout4 新MOD プレイ日記その42
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マクスウェル･ワールドからの脱出の準備として、パイプをドンドコドン、ドンドコドンと飛び降り、青やオレンジのネジリンボウを囓り歩き、尊い仏像様は火を噴くという所からである。
え？ 何のことだかわからん？
そりゃ当然、本人のHalさんだって何のことだかわからんのだからね。
■難破船（なのか、よーわからん）
巨大な仏様まがいのオイチャンが幾つもある広間である。
このオイチャンがャ塔vの本体なのだが、このオイチャンは赤い眼からカメハメハを放ってくる。
マーカーは上向き矢印なので、この物騒なオイチャンによじ登らなければならないらしい。
近くには、太いパイプが上部へと続いているので、これを伝って登り、ようやくオイチャンの頭部にたどりついた。
頭部にはドアがあるので、そこに飛び移り、ドアを開けた。 そこにはこんなパネルがあった。
前回はここで大いに迷った。
Fキーを押しても、上部にあるレバーが上下するだけで、なんの変化も起こらない。
このパネルには、赤や緑の円盤状の窪み？があり、その中間には、67、12、21、82などの数字がある。
まさか82回もFキーを押せということではあるまいな？
ということである。
これはなんのことはない、基部にある切替レバーを操作してから、パネルを銃撃するだけだったのだ。
これでクエストクリア、「ザ･ハウス」に戻れとなる。
この「ザ･ハウス」はハウスオブフライトのことで、そこに戻ると何度やっても楽しかったマクスウェル･ワールドも、最終クエストとなる。
ならばその前に、マクスウェルの世界を彷徨って、堪能しておこうか。
このマクスウェル･ワールドには、正規のクエストの対象ではなくても、おもしろ楽しい場所が多数あるのだ。
帰り道だが。このマクスウェル･ワールドではクエストクリア後の帰り道には、ショートカットが用意されている場合が多い。
ここでもショートカットはあった。
南にあるパイプが幾重にも重なった所のパイプの上に乗ると、南に入口が見えた。
■マクスウェル･ワールド
戻った所は、難破船への入口近くである。
ここからハウスオブフライトに行く道はかなり遠い。
しかも例によって迷いに迷い、ようやくハウスオブフライトに辿りついた。
■ハウスオブフライト
ジェナ・ウォレス・オコジョとそれぞれ会話すると、最終クエストとなる。
「マクスウェル･タワーに入る」と、「パークから脱出する」の2つである。
このマクスウェル･タワーとは、隣のマクスウェル･コントロールタワーではない。
旧ボストン輸送地下鉄から入るのである。
■マクスウェル･ワールド
外に出たがペッタリコンのジェナはいない。 まあ、一人の方が気が合うというからいいか・・・
マーカーは南に出ているが、旧ボストン輸送地下鉄に入る前に、マクスウェル･ワールドのお名残に各所を観光ツアーしてみようか。
南に下るとゲスト・サービスという入口がある。 入ってみようか。
しかし残念ながらここには全く何もない。 アイテムもないし敵もいない。
更に南下、大分マーカーに近くなってきた。
■旧ボストン輸送地下鉄
しかし、そもそも『タワー』が地下鉄の中にあるものだろうか？
だが、マーカーの地点は『マクスウェル･タワー』となっているのだ。
Fallout4 新MOD プレイ日記その43に続く。
